新型Ninja250のならし運転1000km、あと1/3! | 新型Ninja250(EX250L)/ニンジャ250(2013)のブログ!カスタムにツーリング、そしてサーキットも。

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主に2013年発売のNinja250について、カスタム等々に関することを書いてます。Ninja250そのものだけじゃなく、カスタムパーツについてもインプレを自分のわかる範囲で書いていこうと思います。

 二月の下旬に手に入れたNinja250の走行距離も、やっとのことで1000km。俺は1500kmのならし運転をしようと思っているから、あと500kmとなる。週末に地元に帰っているからなかなか乗れず、仕事終わってからコツコツと川沿いの道を走って距離を伸ばした^_^;
 Ninja250は俺のもとに来てから一カ月ちょっとやけど、いくつかカスタムしている。具体的にはハリケーン製セパレートハンドル、バトルファクトリー製バックステップ、アクティブ製ハイスロットル、ブリジストン製BT-003、それに加えてフロントフォークを3mm突き出し量を増やしている。なんやけど、これによりマターリ系からスポーツ系に変身しつつあるかな??って感じ。
 セパハン+バックステップはとにかく楽しい!の一言。セパハンにすることによって、マシンとの一体感がアップするし、前輪への入力が増える。それに前輪からの情報も伝わりやすくなる。ちなみに、ハリケーン製のセパハンはカタログには載ってないから、いくつかのパーツの組み合わせることになるけど、そこら辺はバイク屋さんに相談してみて(^^)
 このセパハンはトップで固定するタイプと比べて、より低く伏せることができるのでオススメ。その代わり弊害もあるが、それは後日書こう。ただ、弊害以上に楽しくはなるね~。
 セパハンに換えるとマシン自体のシルエットが変わるから、印象ももしかしたら変わるかも知れない。それはノーマルと比べて低く構えるかのようなシルエットになり、スポーツマシンらしくなるからだと思う。
 そして、バックステップは左右への体重移動がしやすくなるし、ノーマルのステップだとすぐに擦ってしまうから、スポーティに走りたいのなら必須のパーツ。もちろんサーキットでのお話。
 バイクはあくまでも素材。味付け次第でどうにでもなる。もちろん、それぞれのバイクで「範囲」ってものがあるけど、Ninja250やNinja250Rはかなり自由度が高いと思う。
 参考までに最初に書いたようなカスタムは10万円程度(作業費含まず)でできる。店によっては作業費はサービスってところもあるから、確認してみては(^^)
 写真はバイク屋さんの作業場にて。Ninja250Rのカウルw
新型!Ninja250SpecialEdition(2013)の日記。カスタムにツーリング、そしてサーキットも。-セパハン3

新型!Ninja250SpecialEdition(2013)の日記。カスタムにツーリング、そしてサーキットも。-バトルファクトリー、バックステップNinja250