部下の失敗を成長へつなげるリーダーと
 
失敗からそのまま挫けさせてしまうリーダー。
 
 
何が違うのか?
 
 
あなたは、どんなコミュニケーションを取っていますか?
 
 
 
「なんでそうなった?」
 
 
と厳しく原因を追求するやり方。
 
 
やりますよね。僕もやってました。
 
再発防止になると思って本人のために、
 
という意図で言っているのではないかと思います。
 
 
 
「そういうこともある。次は期待してる」
 
と、明るく軽く済ませるやり方。
 
こちらは、引きずって立ち直れなくなることを避けたい意図があると思います。
 
 
 
 
どっちも、効果はイマイチじゃありません?
 
どう伝えたらいいんだよ。
もう何っても駄目なんじゃないか・・。
 
無理。俺には無理。
 
 
って思いますよね。
 
 
 
やりたいこととしては、要するに失敗を繰り返さないこと。
さらには、失敗を糧にして成長することですよね。
 
 
これが目的のはずです。
 
 
しかし、気づかぬうちに目的を履き違えている場合が多々あります。
 
 
例えば、イライラしてつめる。感情的になって怒鳴る。
 
ということをしている人がいるとしたら、
 
違う目的を持っている可能性が高いです。
 
 
 
どんな違う目的か?
 
 
たとえば、
・損失が生じる不安を感じたくない
・自分の言う通りにしなかったことが許せず、わからせたい
・リーダーとしての自分の能力のなさを認めたくない
・失敗して自分に迷惑をかける相手を、傷つけてやりたい
 
 
すぐに怒る人って、
 
よくこんなような目的を持っています。
 
 
 
「どうしてこうなったんだっ!」
 
と厳しく追及してきちんと原因を特定することこそが
 
再発を防止できるんじゃないか、という意見も聞こえて来そうです。
 
 
その通り。
たしかにそれが機能するケースもあります。
 
 
ただしそれは、強い相互信頼の関係ができていたり、
 
相手に強靭なプロフェッショナルマインドがあるというケースで成り立ちます。
 
むちゃくちゃ志が高い、とか。
 
 
 
でも、99%はそうじゃないでしょう。
 
プロ野球チームのマネジメントでさえ、
 
監督は選手とのコミュニケーションやマネジメントに四苦八苦してますから。
 
 
厳しくツメても成果が出ない部下に対して、
 
「あいつはやる気がない」
 
なんて言う経営者やリーダーがいるとしたら、それは怠慢というものです。
 
 
 
失敗したときなんかに感情的に問い詰められると、
 
そうされる側はやっぱり、怖いですよ。
 
だって失敗したときだから、100%自分が悪いときだもん。
 
萎縮するのが当然です。
 
 
そういう心の状態のときに、失敗について「なぜ」と感情的に強く問い詰めるという行為は、
 
質問ではなく
 
詰問になってしまいます。
 
 
質問しているつもりで、詰問をしてしまっている経営者やリーダーって、
 
かなり多いんじゃないかなあ。
 
 
 
「どうしてそうなった?」
 
「なぜそういうことになる?」
 
 
自分は質問しているつもりなのに、相手は委縮してうまく答えられないもんだから、
 
ますますイライラして、相手もますます萎縮する、という悪循環。
 
 
 
その相手は、責められているという気持ちになってしまい、
 
もはや、言い訳ばかりが浮かんで来てしまいます。
 
 
そう、『WHY(なぜ)』は詰問になりがちなんです。
 
 
ときに、『WHY』は過去志向に陥ります。
 
あくまでも目的は、
失敗を繰り返さないこと。
失敗を糧にして成長すること。
 
 
これは未来のことでしょう?
 
 
未来志向には、
 
『WHY』よりも
 
『WHAT』と『HOW』が有効です。
 
 
「何がいけなかった?」
 
「次はどうすればいい?」
 
 
という問いかけをすると、なんで失敗したかという自分のダメを探す意識から、
 
未来への改善に意識がシフトします。
 
 
どこに意識を向けさせるかが大事です。
 
 
萎縮した状態で言い訳を考えさせるのではなく、
 
未来への改善に向かって「自分自身で前向きに考える」ことにつながります。
 
恐怖で脅されて、言わされた改善策を出しても、意味がないでしょう。
 
 
怒りをぶつけて原因を追及させても、
 
それは質問ではなく詰問。
 
相手を萎縮させ、言い訳を生み出させるようになってしまう。
 
それよりも、
 
正しい目的を意識すること
 
 
相手が自ら考えるアプローチをすること。
 
『WHY』よりも
 
『WHAT』と『HOW』が有効です。
 
 
「何がいけなかった?」
 
「次はどうすればいい?」
 
 
 
すぐに使えるテクニックです。
 
 
■□━━━━━━━━・・・・・・・‥‥‥‥……… 
 セルフチェックしてみませんか?
「あなたのそのマネジメント、部下を伸ばしてる? それとも潰してる?」
意欲と信頼を伸ばすマネジメント セルフ診断チェック
 
本当に大事なことを10個に集約!

自分のマネジメントの特徴や改善点をセルフチェックできる!
本質的な要点が理解できる! 
 
■□━━━━━━━━・・・・・・・‥‥‥‥……… 

夢や志を持つ人のための、未来を切り拓くメンタルコーチングLINEマガジン
 
ブログの最新記事のお知らせや、LINE限定記事を配信します。
 
世の中に革命を起こす事業家、自由に生きて感動を生み出すアーティストが、
望む未来を切り拓くメッセージをお届けします。
 
登録お待ちしてます!

友だち追加
 
もしくは、ID検索で @llb5429p
==============
 
● 夢や志を持つ人のための、未来を切り拓く
  メンタルコーチングのクライアント募集
 
「できるかできないかじゃなく、やりたいんだ!」 という夢を持つ
わがままな人の、わがままな想いを叶える。
 
アドラー流メンタルコーチングが、あなただけの道を切り拓きます。
 
こんな人のサポートをします。
◆ 世界を良くする新しい価値を作ることに挑戦する事業家や経営者
◆ 無理だと言われることに挑戦してる人
◆ 人に感動や喜びを与えることに挑戦するアーティスト

 
メンタルコーチングとは、教えたり指導したりするものではありません。
良質な自問自答によって、潜在能力が発揮する心の状態をつくります。
 
困難を乗り越える勇気、限界を超える力、生み出す創造性を引き出します。
 
詳細のご案内はコチラ
 
◎メンタルコーチングのセッションのお申し込み、お問い合わせはコチラ
 
「いまの現状を打破し、理想の未来へ一歩前進する」ことが体験セッションでできます。
(初回限定1万円で体験可能です)ぜひお気軽にどうぞ。
  
===================
  
■■ 講座のご案内 ■■

信頼に基づき人を伸ばす、本当に強い組織を作りたい経営者、リーダーのための、本質的で使える心理学、コミュニケーション方法が学べる講座です(限定8名)


<参加者の声>
(ベンチャー企業 代表取締役)
素晴らしい内容でした!アドラー心理学のエッセンスを、明日から職場で使えるコミュニケーション上のヒントに落とし込んで教えていただきました。そして、なにより自分を勇気づけることの大切さを教わり、心が楽になりました。攻撃的になること、相手を決めつけることをやめ、相手に判断をゆだねる関係性を意識して毎日を過ごしていきます。
 
(研修会社 代表取締役)
アドラー心理学の、特に「勇気づけ」を軸にした講義は本当にためになりました。
講師の、実体験をもとにわかりやすく解説されていたので、内容はとても実践的でマネジメントに即役立つものだと思いました。また、最後に、「自分ができること」として、課題設定までできたことはとても良かったです。有意義な2時間でした!

 
==========================
 
【10年後に後悔しない働き方 適性診断】
テクニックではない本当に必要な大切なこと20問