ベンチャーの経営者とか、芸術家やアーティストとか、夢を叶えたい人は、
自分にとことん「わがまま」であらねばいけない。
自分の想いに素直で、正直で、忠実であらねば。
僕は、すべての人がわがままになるといいなと思っている。
わがままは、我がまま。ワレガママ。自分のあるがままってこと。
偽らず、妥協せず、素直に正直。
だから、自分勝手で人に迷惑をかける行為は、本当はわがままではない。
迷惑をかけるのは、わがままだから人に迷惑をかけるのではなく、
人に迷惑をかけたいから自分勝手になっているだけだから。
だから、いいわがままと悪いわがままがある。
人から好かれるわがままと、嫌われるわがまま。
素敵なわがままになるための、2つの大切なこと。
ひとつは、ハンパなわがままにならないこと。
わがままは中途半端ではいけない。
スティーブ・ジョブズのスタンフォードの卒業式のスピーチで最後に締めくくったのは、
「stay hungry, stay foolish」。
有名な言葉だ。
常識や規制概念や、
無理だと決めつける人に負けて、
小さくまとまってはいけない。
「できるかできないか」の前に、
「やりたいんだ」
という火を消してはいけない。
むしろどんどん大きくし、まわりに燃え移らせなくてはいけない。
わがままだから、変革をつくれる。新しい価値を生める。
世の中を変えられる。
そして、その純粋な火だけが、困難を乗り越える明りになってくれる。
どうすれば、よりも、どうしたいの方が、何倍も強いエネルギーがある。
どうすれば、よりも、どうしたいが、可能性を無限に広げる。
どうすれば、はその後だ。
まず「どうしたい」というわがままがって、
そのあとに、「どうすればできる?」という頭を使う。
これが楽しい。
いかにうまくやるか、いかに傷つかないか、いかに難しいか、ということに頭を使うのではなく。
もう一つは、また次回。
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<参加者の声>
(ベンチャー 代表取締役)
素晴らしい内容でした!アドラー心理学のエッセンスを、明日から職場で使えるコミュニケーション上のヒントに落とし込んで教えていただきました。そして、なにより自分を勇気づけることの大切さを教わり、心が楽になりました。攻撃的になること、相手を決めつけることをやめ、相手に判断をゆだねる関係性を意識して毎日を過ごしていきます。
(研修講師会社 代表取締役)
アドラー心理学の、特に「勇気づけ」を軸にした講義は本当にためになりました。
講師の、実体験をもとにわかりやすく解説されていたので、内容はとても実践的でマネジメントに即役立つものだと思いました。また、最後に、「自分ができること」として、課題設定までできたことはとても良かったです。有意義な2時間でした!