経営者などのリーダーの人は、怒りっぽい人ってけっこういますよね。
 

あなたは、会話でつい怒ってしまうことはありますか?

 

その怒りは、相手を操作しようとしてあなたが持ち出したツールだと、

 

アドラー心理学では言っています。

 

 

怒りという感情に支配されているのではなく、

 

自分自身で怒りを引き出しから出しているという考え方です。

 

 

その証拠に、同じような状況でも人によって怒ったり怒らなかったり、

 

また、怒っているときに、別の人が突然現れたら機嫌よく話せたりするわけです。

 

感情に支配されておらず、自ら感情を利用しているのです。

 

 

「こうあるべき」という強い自分のこだわりに相手が沿わないことに腹を立てる。

 

「どうしてわからないんだ」と、自分と異なることを受け入れない。

 

 

こうしてみてみると、子どもの駄々っ子と何ら変わりないですよね。

 

 

そう、怒りを相手にぶつけてしまうというのは、

 

要するにただの駄々っ子なわけです。

 

ちょっとウケますよね笑

 

 

 

言わなければわからない時もあるのだと、言うかもしれません。

 

たしかにそれも一理あると、僕も思います。

 

それ自体が間違っていると言いたいわけではないんです。

 

僕もイライラを人にぶつけてしまうことは、あります。

 

特に身近な人に対して。

 

 

それの善し悪しを論ずつことが一番大事な話ではないと思うんです。

 

あなたにとって、その方法が本当にベストなのか?

 

と問うことが、大切なことなのではないかと思うんです。

 

 

怒りをぶつけられた相手は怖い思いをします。

 

それをわかって怒りをぶつけるわけです。

 

脅しと同じです。

 

 

つまり、怒りをぶつけて相手を操作しようとする行為は、

 

銃を突き付けて相手を言いなりにしようとしていることと、何ら変わりない

 

わけです。

 

 

極めて自己中心的な行為と言えます。

 

 

ここまで、とても辛辣なことを言ってしまいましたが、

 

怒りがあるということは、それだけ一生懸命な姿勢があるからです。

 

強い想いがあるからです。

 

 

あなたのその想いは素晴らしい。

 

何ら変える必要はない。

 

だから、伝え方を少し変えてみるだけで、

 

本当にあなたが実現したい未来を切り拓く可能性が広がるんじゃないかと、思うんです。

 

 

大切な仲間と、愉しい時間を過ごす。

 

これ以上の人生の喜びはないんじゃないかな。

 

 

そのために、本当はどうありたいのか。

 

それに気づくことが、大切なんじゃないかと思います。

 

 

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