転職エージェント時代の話。
数千人の転職希望者とコミュニケーションをとってきたが、
内定をもらっても受諾するか否か迷う人が多い。
”人生がかかっている”と言い、苦悩するほど悩む人も珍しくない。
決断してからも悩み、約束を反故にしてしまう人もいる。
それはそれで良い。その人の人生に必要だったのだと思う。
たが、後悔せずに前に進み続けられる人生の方がやはり良い。
10年も転職エージェントをしていると、候補者の人と会って話して数分で、
「あ、この人は優秀だな」と分かる。
仕事がデキる頭の良さが伝わってくる。勉強の頭の良さとは異質の頭の良さ。
さらには、仕事がデキる上に、人もデキている人がいる。これもすぐにわかる。
こういう人材はやはり引く手あまただ。
10年の転職エージェント時代を振り返ってみると、「あ、この人はいいなあ」と思う人ほど、
決断が早い。
人は、どっちの選択が正しいか悩む。
そういう時の心は、「損したくない」とか、「痛い思いしたくない」という状態になっている。
そもそも人の動機は、「快楽を得たい」と「苦痛を避けたい」の2つしかない。
それはつまり、未来の苦痛を避けたいことにばかり目が行って、
自分はどうなることが理想なのか、自分は何を大事にしたいのか、という、
自分の人生の目的に心の目が行っていない状態になっている。
Aという道と、Bという道。どっちが正解か?という発想。
いや、トラブルが起こらない方を選びたいという気持ちの方が大きいのではないか。
テレビのクイズ番組で、どちらかの扉にダッシュし破った先に、
マットか泥かが待っている、という風に無意識考えてしまう。極端に言えば。
それは、未来に起こることをコントロールしようとしていること。
しかし、それはまったくの無駄だ。
どっちの道も、絶対にアクシデントが起こるから。
人生は、80%くらいが運ではないか。
計算通りにいくのは、せいぜい20%程度なのではないかと思う。
起こることをコントロールしようとしても不可能。
優秀な人材は、自分が人生で大事にしたいこと、仕事で優先したいことを
明確に持っていて、転職活動においても、その軸に合っているかどうか常に
考えている。だから判断が早い。選択を切り捨てることも。
だが、人間だから迷わないはずはない。
最後は、起こったことを悲観しても仕方ない、それを乗り越えていくだけだ。
と開き直っている。
むしろそれが自分の成長になると考えていて、キャリアにしていってしまう。
起こることをコントロールすることはできない。
しかし、起きたことをどう解釈するか、どう向き合うかはコントロールすることが可能だ。
コントロールできることとできないことをわきまえている。
どっちの道に行ったとしても予想外の事態が起こるわけなので、その起こったことを
乗り越えていくことにエネルギーを使った方が良い。
なんの困難もなく人生を過ごせる選択も、もしかしたらあるのかもしれない。
もしそれが実現できたのなら、それは、自分らしい人生を生き、人生を愉しむという
選択を放棄したということに違いない。
苦痛を避けられたことの引き換えに、喜びも放棄した。
死ななかった代わりに、生きてもいない。
「死んでいない」ということは、「生きている」ということイコールではない。
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