数日前
夢に出てきた
それは
不思議な場面で
何かから逃げようとしてる私の後を
必死についてこようとしてた
狭い隙間に顔を突っ込んで
ぐいぐい飛び出ようと頑張ってた
早くおいで
そう言ってるはずなのに
自分の声は聞こえない
理玖
行くよ
一緒行こ
胸の奥がぎゅっと切ない
泣きたくなるほど辛くて
つらいな〜って
思いながら目が覚めた
久しぶりに出てきたね
でもその日は
ごめんね
気づかなかったのよ
君が虹の橋を渡った日
9年目の命日
忘れてた自分にびっくりしたのは
3日も経ってからだった
だから
その次の日に私のところへ
来てくれたのかなぁ
だとしたら
忘れてみるもんだな🤭
去年も
その前も
この日はお兄ちゃんとIkuちゃんに
連絡して
命日だから
お線香お願いね
なんて言ってたのに
何も言わない今年を
2人はどう過ごしたのかな
覚えていたのかなぁ
聞いてみたい気もするけど
聞かないよ
忘れててもいい
覚えていたならそれもいい
何も言わなくても
思い出していたらそれでいい
あえて伝え合わない9年目
それでも理玖は私達の家族で
わざわざ命日じゃなくても
いつも心のどこかにいるから
忘れたけど
忘れてないよ
また会いに来てもらうために
忘れたりもするけど
お兄ちゃんの優しい手
ブラッシングが大好きだったね
なんて可愛いんだろ
大好きだよ
それは
覚えててね

