あれから25年が経ったと
今年の誕生日の日
チラッと見たニュースで知る
911NYテロ
自分の為のケーキを切り分けながら
テレビから流れる
信じられない光景に
手を止めて呆然としていた事を思い出す
そのニュースでは
家庭用のビデオカメラで撮ったと言う
生々しい光景が
撮影されていて
それを25年間封印し続け
いま解禁した理由も明かされていた
途中から見たニュース
しかも本当に凄い有り様に動悸がして
内容が正確かどうか自信がないけど💦
そのカメラを回した人は
家族の為に購入したのを試し撮りしようと
たまたま持っていて
事故に巻き込まれ
慌てて撮影したけれど
そのこと自体に苦しんでPTSDになったと💧
映し出された光景は
夥しい白い粉塵の中
必死にクルマに戻ろうとしてた
目の前を
瓦礫の粉が💦
それは粉ではなく
塊もあったかもしれない真っ白な中
カメラを回し続けたその人が
クルマにたどり着いたら
中に人が2人ほど乗り込んでいたそうで
普通なら驚くだろうけど
すごく淡々と
勝手に乗り込んですまない
いや
とにかく発車するよ
って
やり取りが
ことの緊急性と異常性を際立たせている
男性はインタビューで
目の前の光景が信じられなかったこと
そして
それが25年経った事で
どんどん風化していくことが
恐ろしくなったと
いまアメリカでは
あのテロは
AIが作り出した偽の出来事とか
本当はなかったとか
そういう風聞も囁かれてるらしい
25年とは
そういう時間か…?
フェイクが溢れすぎな
そういう時代になったのか…?
その風化に焦りを感じたそうで
だけど相当な葛藤もあったと💦
長い間
公開に踏み切れなかったのは
あの映像に残せなかった
真の光景が
未だに心に深い傷を残しているから
それは
ビルから堕ちてくるたくさんの人
聞いたこともないその音
ものが焼ける匂い
人々の叫び声
自分の目で見たもの
五感で感じたものがあまりに強烈で
恐ろしかったと語っていた
あの日
亡くなった人は
貿易センタービルの他
ペンタゴンや
飛行機の乗客などを含め
3000人近いと言う
その中には
崩れゆくビルの中に飛び込んで
人々を救出しようとした
警察や消防の方もたくさんいた
そして
たくさんの怪我人もいて
今もまだその怪我に苦しみ
この撮影者の方のように
心の病に苦しむ人もいる
そしてこのニュースで新たに知ったのは
粉塵の中逃げ惑った人達の多くが
呼吸器に障害を抱え
今も苦しんでいること
3000人ではないのだ
どれほど多くの人の人生を奪い
心も体も傷つけたか
この節目の年に
私達はまた数々のことを思い知る
知らなかった事実を
きちんと受け止めて
後の世に
二度とこんな事件が起きないように
防ぐ手立てを考え
緩めない体制を守り抜く
世界は広くて
遠い場所の出来事ではあるけど
それは間違いなく
現実だ
知らずにいたことが
きっとまだまだ
知っていることよりたくさんある
25年は短くて長い月日
これからもずっと
平和を願いながら過ごす日になる
911…。
