話が前後して
あちこち飛ぶけれど
お盆前8月6日の午後から
再度の
キッチンの取り外し工事が始まった
リビングに
また荷物が溢れる
管理会社の所長とNさん立ち合いの元
前回と同じ業者さんが
シンクを外して
今度は壁に穴を開けて
通気口を塞いでいく
臭気が入ってくると
伝えた
コンセント部分の裏側
ガス台の裏側部分にある通気口
その他
水が流れる排水口とか
とにかく
隙間を仮のパテ(粘土みたいなの)で
埋めて
とりあえず匂いがおさまるか
一晩みて欲しいとのこと
この工事の間中も
所長はずっと訴え続けてた
「匂いはしないのに
ここまでやってる(あげてる感だしてた)
もうこれ以上できることはない」
業者さんは男性と女性で
とても丁寧な工事を
私達にわかりやすく説明しながら
進めてくれている
それに被せるように
とにかく匂いなんてしないのに
って
上から
あまりにもうるさいので
匂いはあるんです
夜になると
何度も言ってますが
そこまで言うなら
なぜその時間に確認に来られないんですか
私がそう返すと
それに対しては
答えず
また
しばらくすると
生活臭だし
経年劣化だなんだ
と言い続けるので
キレそうになるのを堪えて
DANさんに言ってもらった
実は先週
管轄警察署の警官の方2名に
来てもらい
匂いの確認はしてもらったこと
まず
その数日前のお昼に
臭気の事で悩んでることを
生活相談課に伝えておいた
そうしたら
その匂いがひどい時間帯に伺うので
連絡をしてくださいとの事で
3日の
夜9時前に
臭気が今一番きついって時に
来てもらった
20代と30代くらいかなぁ
すぐに駆けつけてくれて
部屋に入るなり
何か匂いしますね
って
すぐにわかってくれて
例のコンセント部分と
シンクの下から
私達がいつも言ってる言葉と同じ
甘いような
草を燻すような匂い
と
でも
これがなんであるのか
正直わからない
怪しいものである決め手はなく
どこから漂ってるのか
確証がもてないとの事で
今から建物
全てのお宅訪問をしてもよいか?
と聞かれた
その時点で9時半過ぎていたので
入居者の皆さんにご迷惑をかける事が
申し訳なくて
今回は遠慮してもらった
ただ警官2名が確かに匂いが
漂っていることを
きちんと確認してくれたので
これで第三者の言質が取れた事にはなった
それを伝えた時の
所長の狼狽
慌てようは見てておかしくなるほどで
そこまで言うなら
いまこの工事の現場を
警察呼んで見てもらいましょう!
って
訳わかんない事を言い出した
これには
DANさんも私も
と言うか
そこにいた業者さんも
Nさんさえも
なんでやねん?
なんの意味があんねん?
って
顔してた
挙げ句の果てに
どこの?
誰が?
名前を教えて?
とか言い出すので
教えますよ
連絡されるんですか?
なんかもう
不毛なやり取りすぎて
笑えてきた
この日は
仮止めと言う事で
キッチンは使えない
リビングには荷物が山積みで
テレビも観れない
そして
私達に挨拶もせず
所長はいつのまにかいなくなってて
翌日から
一足早いお盆休みに入ったらしい
Nさんが
とにかく平謝りで帰られて
本当に気の毒でした




