終戦記念日だった15日

その前後には
ネットに
沢山の戦争に関する記事が
アップされていて

何本か読んでみたけど
どれもこれも悲惨で辛く
苦しい気持ちになる


大人も子供もお年寄りも
男性も女性も
容赦なく戦禍に飲み込まれ
訳もわからないうちに
命を落とす

その事さえ当たり前
死と向かい合わせの日常が
淡々と書かれた記事もありましたが

大半は悲しみよりも
怒りが勝るような内容でした


それがほんの少し前
私達の親世代が子供の頃の話


戦争の話はいくつか
幼い時に母から聞いたことがある


姉妹で学校帰りに
機銃掃射に遭い
自分のすぐ横をもの凄い勢いで
撃たれて
生きてるのが不思議だったと


その話があまりにリアルで
私は一度聞いたきり
二度と戦争の話を聞こうとはしなかった


小学生の女の子を狙い撃ちにできる
そんな狂気が普通だった時代が
本当に恐ろしかった


ひとつ間違えば
母はいなくて
私も妹達も
生まれてなかったかもしれない

運命の不思議な別れ道

今ここにいられるのは奇跡なんだと

戦争の記事を読む度に思う



今年は75年目の終戦記念日

戦争について語られる方々も
年齢を重ね
生の声を聞くことは
段々と難しくなる


そしてこのコロナ禍の中で
数々の行事は縮小されていく

お盆の送り火も今年は寂しげで💧



戦争を知らない私達が
これからできることは
せめて語り継ぐこと

何も知らなくても

戦争の愚かさを


二度と繰り返してはいけないという
強い意志と共に

忘れずに
逃げずに

子供達に伝え続けていく





15日
空は青くてきれいでした