朝リハビリの病院で
携帯を開くと
届いていた
ボイスメッセージ
ボリュームを絞って
耳に押し当て聞いてみる
福岡の友達から
名前を呼ばれ
おはよう
どうしてる?
その後は
取り止めのないお天気の話から
気になるウィルスのことに続き
お盆休みは帰ってくるのかなぁ
と
柔らかな声で問いかけてきた
日々の暮らしは
前より注意深くなり
窮屈そうだけど
そんな中でも
やっぱり仕事が忙しいらしく
この前は10連勤したと言ってた💦
それなのに
私やDANさんの体調ばかり気遣っていて
相変わらず
離れて暮らすお姉さんみたいだな
気をつけてね
元気でおらなよ
って
締めの言葉を
あんまりにも優しく言うから
病院のロビーで
なんだかウルウルきてしまった💧
私は
ボイスメッセージは
なんだか気恥ずかしくて
した事はないんだけど
忙しくしてる彼女は
時々こうやって
通勤途中に声を聞かせてくれる
それが
離れてる今
こんなに心に響くなんて
文字では伝わらない
柔らかな温度のようなもの
雨で塞がれた心に
ゆるゆると流れ込んでくる
ありがとうと
何度も伝えたくなるメッセージ
でも
やはりお盆休みには
福岡へは帰れそうにない
取り急ぎ返信すると
クスっと笑えて
やっぱり会いたいな
そう思うよ
今日はバタバタしてたから
返信はそれ以上できなかったけど
今度は勇気を出して
私も声のメッセージを
送れたらと思います
