火曜日はDANさんの定期検診
だいたい2か月ごとで
毎回ついて行く市内でも大きな総合病院

その度に入り口付近で
農家さんやらが臨時の市を
出していたりで
それを覗いて新鮮な野菜や果物を買う

それからお薬ができるまでの待ち時間中
近くのディスカウントストアで
日用品の買い出しも済ませられる

私にとっては気分転換にもなる付き添い


でも病院内で診察待ちの間は
すごくたくさんの患者さんがいて
DANさんの担当医の先生は
人気があるらしく
30分刻みの予定表には予約人数が
書いてあり5とか
時には7とか
1人当たり4分の診察⁈
って大丈夫なのか?って思うけど

30代と思われる先生は
いつも的確なアドバイスをしながら
きちんと聴診器をあてて
診察してくれてます

でも
予約をしていても
やっぱり待ち時間は長い
その間広〜いロビーに
各担当医ごとに置かれた椅子には
たくさんの患者さんが座ってる

ほとんどが私達より年上
70代以上の方ばかりに見える
杖をついてたり
ご主人の手を小柄な奥様がひいてたり
足元も覚束ないのに
1人で来られてたり
様々な人達が
おとなしく順番を待っている

年齢を重ねると
身体に不具合は絶対でてくるとは
わかっていても
こんなにたくさんの方が
病気を背負ってると思うと
しんどい気持ちになる

そんな中で
この年齢で早くも
薬のお世話になり
定期的に診察を受けなきゃならない
DANさんも私も…

そう考えると凹む日もある

一病息災とかね
逆に長生きできちゃうとか
前向きな言葉で
切り替えれる時もあるけど


人生のほとんどが
なんだか問題ありだった私

正直言えば

溌剌と
元気でいたかったなぁ

欲張ればキリがないけど
今くらいで済んでる事に
感謝しなきゃかもだけど

お金では買えない健康を
何にも考えず持ててる人が
やっぱり羨ましい


DANさんの隣に腰掛けて
はあぁ〜って
ため息ついてる私に


さてどちらが先に
歩けなくなって
車椅子押してもらうようになるやろな?

ってDANさんが言った

視線の先には
80代くらいのご夫婦


それでも2人なんだなぁ
1人ではない事に私がホッとする

この先の未来
劇的に若返るとか
めっちゃ健康になってくとか
それは望めないけど

きついなぁ
辛いなぁ
って言い合える
動かない身体を手伝いあえる
それだけでもいいのかな

ないものねだりをしても
仕方ないなって
気持ちになった


切実に少しでも元気でいたいと思う
毎回病院に行くたびに
今を維持できるようにしなきゃと思う


病院をでて
お昼ゴハンを食べる時には
すっかり忘れてしまう私

反省して
変わらなくちゃね


ボランティアの方が水やりをされてた
小さなシクラメン

冬の庭をバックに映えて
可愛かった🤗