夏の終わり頃から
行くようになったカフェが
あります
割と家から近くて
初めて入った時に店内の雰囲気が
すごく好きになってしまい
DANさんもそこの珈琲が
とても気に入って
以来2人で時々顔を出してます
カフェは春にオープンしたての
まるで森の中の素敵なお家に
来たような造りで
名前はとりあえずFにしておこう
マスターと奥さまの2人で
年齢は私達とほとんど変わらない
地元の方々を対象に
癒しの空間にしたいので
人がたくさん来たら困るって
よく言われる
本当に宣伝なんかされたら
大迷惑みたいな感じです
その欲の無さがとても居心地の良い
空気感で
朴訥に見えるマスターと
話すようになったのは確か
3回目くらいから
そうしたらとてもよく
お話してくれる方で
地元の事や
美味しい果物の見分け方とか
色々教えてもらって
今では私達が行くと
夫婦2組お店の椅子に座り込んで
話し込むこともしばしば
モーニングを食べに行った朝は
そのままお昼近くまでいたりする
このプレートのパンは奥さま
デザートのパウンドケーキは
マスターの手作り
これに珈琲が二杯分ついて
ワンコイン
東京ならその3倍はするって
DANさんが申しわけながるほど
そしてすごく美味しい
お野菜は近所の畑での採れたて
プチトマトを食べた時は
その甘さにびっくりして
どこで買ったのか聞いてしまった
そうしたらそれ以来
うちの畑で採れたとか
親戚から貰ったからどうぞ
って手土産をもらうことが度々
カボチャはカットしてくれてて
塩茹でで食べてね
とか言いつつ
その場でも茹でたてを
ご馳走してもらった
この前は特大のカリフラワーを
いただいた
採れたてでみずみずしくて
真っ白な花のようなカリフラワー
これ買ったら多分
それこそワンコインものだよ
って何もわかんない
DANさんに言うとびっくりしてた
それからは旅先で
ちょっとしたお土産を買って
お返しするようにしているけど
もう行く度に頼んでないのに
デザートが出てくる
それも試作品だからって
ものすごいハイレベルのゼリーとか
ひと口食べて
その甘やかなトロミに感動しちゃった
奥さまはとても優しい雰囲気で
いつも森ガールみたいな格好に
エプロンと三角巾姿が
可愛らしい
雑貨やパンが好きな私達が
その話をする度に
いろんなお店がわかるマップを
何枚もくださった
それもコピーしたり
ダウンロードしたり
実家に帰られた時に
持ち帰ってくれたり
なんでこんなに
親切にしてもらえるのか
わからない
福島の人は
照れ屋さんで寡黙と
思い込んでたけど
一度打ち解けると本当に素敵に
優しいんだなぁって
ここのお店に行くたびに感じる
拾ってきた木切れやドングリで
誰でも工作もできるように
準備しておられるので
クリスマスリースを作ったらいいよ
って言われたけど
なんせ手が不自由
この手の話でもこの前
マスターと私
盛り上がってしまった
このカフェFさんのお話は
これからも続くと思うので
また後日🤗



