この年になると?
いや年のせいではなくて🌀
数字が頭に入ってこない
前から言ってるけど
ちょっとした回路の不具合なのか
私は致命的に数字に弱い
数学もものすごい苦手で
それこそ学生時代数々の逸話がある
勉強して
なんとかなってたのは中学まで
その頃の成績も数学だけは
なんとか中程度で
入試前の模擬試験でも
やっぱり数学が足を引っ張っていた
それでも
自慢ではないがその模試では
入学希望者の中で12位だったので
気持ち的には楽々と思い
入試を受け合格
だがしかし
高校に入り
最初の実力テストは
国数英と直球勝負
得意な社会でカバーもできず
早速数学は笑える点を叩き出し
なんとクラスでビリから2番目
田舎のちょいワルってテイの
ニイちゃんが
やべぇ俺ドベや〜ん!って
言ってたけど
ってことはさぁ
えーと
これは女子で私が最下位ってこと⁈
模試で12位やったのに?
そんなレベル高いわけぇ?
プチパニックになってしまった🌀
担任の先生が数学担当だったもので
凹む私以上に
大層慌てていたようで
なんだか一生懸命慰められた
続く中間試験も数学だけは赤点
その他の教科でなんとか
クラスで真ん中位まで
持ち直したものの
とにかく数学だけはどうにもならない
私の通ってた学校は
40点以下が赤点で
中間で例えば35点とか取ると
期末試験で45点以上取らないと
ダメだった…ように記憶している
要は2回の試験で平均40点ないと
たーいへんな事になると
よく言われていた
学年末で赤点の場合
その教科の単位を落とす事になり
数学は単位数が多いので
ほぼ落第決定🌀
私は一年の一学期で既に
戦々恐々
気持ちは崖っ淵だった💦💦
とにかく勉強した
試験前だけは…
数学だけは…
他の科目はほったらかして
できる同級生が朝早く来てくれて
教えてくれたし
数学の教官室に何度も行き
先生に教えてもらい
試験に備えた
それでもいつもギリギリ💦
特に中間は気が緩むのか
赤点が続く
数学の先生方も学年担当問わず
教えてくれたけど
まぁなんでこうもできないんだ?
って不思議そう
なんとか2年には進級できたものの
その後も数学の授業中は
先生が何言ってんのか
サッパリわからない
公式に当てはめる事はできても
ちょっと別のアプローチになると
応用ができない
2年生の時は体調的にもかなり
しんどい時期で
学校に行けない事も結構あって
余計にわからなくなった
数学はできる子とできない子に
分かれて授業が行われていたが
私はそのできない子ちゃんの中でも
最優秀できない子で
担当の先生が
ハゲそうだって言うほど悩ませた
やってないなら責めれるけど
やってるもんなぁ〜😓
それでできないって教える側が
自信なくすわ
ってマジでため息つかれた
ついに家では家庭教師がつけられ
その当時3万の月謝を払い
某国立大の理学部数学科って
私にはサッパリ理解できない人種の
ニイちゃんが週2で来るようになった
まぁいい人だったけど
若い頃の私が最も苦手なタイプで
まあるい体型に
大学生でありながら
ちょっと前頭部が後退した人だった
二人して当時流行っていた
ルービックキューブに夢中になり
出されるオヤツのケーキを
楽しく食べるだけで
当然全く成績は伸びてこない💧
結局家庭教師のおかげと言うよりも
周りの友達の朝の強化補習や
学年末のテストを私寄りに
かなり易しくしてくれた先生の
あったか〜い施しのお陰で
無事2年の学年末は赤点を回避
そのテストの点数を先生が
みんなに公表するほど
私の数学の点数に
皆が一喜一憂し
ご心配をおかけしていた😥
そんなある日
国語の先生に呼ばれた
先日受けた模試の結果
大変な事がおきたと言われた
その結果を見ると
国語と数学のところに2の数字⁇
よく見ると国語が2位で数学が2点🌀
おんなじ2でもねぇ
あまりの落差に喜びも悲しみも
なんもでてこないわぁって
なんとも複雑な空気😑
国語の先生はものすごく
喜んでくれたけど
数学の先生曰く
どうやったら2点とか取れんのや?
俺らの努力はいったい
お前の頭の中のどこらへんに
いってるんや?😓
って
そりゃ思うわよねぇ😥
そんなこんなでずっと
数学とは悪戦苦闘しながら
なんとか無事留年することなく
卒業を迎えた
卒業が決まった時に数学の教官室に
挨拶に行ったら
いろんな先生から声をかけてもらった
最初の担任の先生に
ここまで頑張ってもできなかった
生徒は初めてです
って生真面目に言われ
他の先生方も頑張りだけは
褒めてくれた
試験の最中に
頭が真っ白になる夢を見る
なんともいえない焦りと
なま汗でるイヤ〜な感じ💦
そんな自分だから
どうしてもできない事は
やっぱりあるのよって
思える私がいる
親になって子ども達が
おそるべき点数のテストを
持って帰ってきても
決して怒るまいと思ってきた
例えお兄ちゃんが
英語7点やったと〜
バスケ部はすごいとよ〜
3、4、5、7、8って
あと6がいればさ
完璧やったっちゃけど〜
って言った時も
そっかぁ
惜しかったねぇ〜
しかしさすがバカばっかやねぇ〜
って一緒になって笑えた
頑張ったことは
どんな結果でも褒める
それが私のベースになっていた
そりゃ世の中には
結果が全てって言う人もいるけど💧
だっていまだに
わかんないんだもん
世の中には
どうやってもわかんないことが
あるんだって
私はずっと前から知ってる
たとえそれが良い結果を
生まなくても
頑張ったことには意味がある
頑張らなかった結果も
振り返って悔しければ
またそこで学べばいい
そう思えるようになれたことは
自分の強味じゃないかなって
思うのよね
それからずっと子供達に
言ってきた事がある
サインコサインとか
この生涯で一度も遭遇した事ないし
数学なんてできなくても死なんけん!
あの頃
ハゲさせてしまったかもしれん
数学科の先生ごめんね〜
でもそれを知るために私は
数学を学んだ気がするのよ🌀🌀
