お金おろしに郵便局行ったら
日祝ダメってなってて、
調べたら町の方は大丈夫ということで
色々掃除したい母を置いて
多分生まれて初めて
じいちゃんと二人きりでドライブして、
なんだかとっても緊張しました。
キャンピングカーを『あれは何する車か?』と不思議がるじいちゃんに笑って、
『二十年前…八十歳だった時…』というじいちゃんに、
それじいちゃん今百歳になるよ!?とツッコんで、
集団でツーリングしてるバイクを数えたり、
昔飲んだ猪口一杯分のすごくおいしいお酒の話を聞いたり。
すごい変な話だけど、
あたしはじいちゃんのことを愛してるなあと、
なんだかとてもそう思って、
じいちゃんの一つ一つが大好きだし、
とても尊敬しているんだなあと、
エッて思うことも
全てをもってじいちゃんで、
あたしは全然嫌じゃなくて。
悲しいことがありませんように
笑ってくれてますようにって
ただただ祈れるのって、
いいなあと。
家族も友達も
愛すべき人だって思うけど、
だけど全てを受け入れるのって出来なくて
喧嘩したり泣いたり喚いたりして、
今作ってる段階なのかなあ?
きっとこれも愛なんだけど。
なんかよくわからないけど、
とっても、
じいちゃんに対するように人のことを思えたらな、と、
そりゃ難しいかもだから
そういうふうに思える人に逢いたいな、と、
どちらも大変そうだなあと、
マザーテレサはすごい人だ、と思っております。
カメラを提げてそのへんをウロウロしてたら
じいちゃんが庭にアケビがあるよと、
体が痛いと動きたがらなかったのに、
分かりにくいからと杖片手に案内してくれて、
『写真に撮ったら採って食べんさい』と言ってくれたんだけど
写真は上手く撮れずに(蔦が多すぎる!)
そのまま収穫して帰りました。
種ばっかりで
甘いけど、食べるの面倒臭いアケビは、
それでも今みたく物がありふれてない頃は
美味しいものだったんだろうなあと思って、
少し、胸がきゅんとしました。







