えにっき

天高く馬肥ゆる秋って
あまりにまんまだけど
この時期空見上げると、
うん。そんな感じ。
お隣のビーグル犬パフが
4日の夕方に亡くなってたらしく、
すでに作られていたお墓には
赤くて小さな花が植えられていました。
くうさんと同い年だったから大往生なんだけど、
洗濯物を干すところから見える家主のいない犬小屋に、
さみしいです。
ビーグルは黒と茶と白がきちんとないと
売り物にはならんって言われてやってきた
茶色い毛並みのパフは、
瞳も綺麗なうす茶色。
女の子ということを忘れてしまうほどの
ハスキーボイスで、
遠吠えも力強くて
夜中に鳴かれてもパフの声は全然嫌じゃなくて、
あまりにも毎夜のそれは当たり前に、
耳にストンと入るものだったから、
なくなったことに全然気付かなくて。
近所のバウも病院通いだし
子どもの頃から一緒に過ごしてたワンコたちが
あたしたちを追い越して年を取って行くのが
とても寂しくて、
今日は一晩落ち込みます。