久しぶりに図書館へぷらり入ってみた。
入った途端、本屋さんの真新しいにおいとは違う
あの独特の経年変化した紙と湿気が混じり合った
熟成感たっぷりの薫りがむわん~
ああ、懐かしい!
数年ぶりに見た館内は、一見すると何ら変わりがない。
緑色や茶色のパイプ椅子が似合うような
ちょっとレトロな昭和臭ただよう雰囲気がそこはかとなく漂います![]()
ところが、そんな光景の中から違和感のある文字が。
「コンシェルジュ」
へえ、図書館でもコンシェルジュなんてしゃれた名称を使ってるんだと
妙に感心しながら、館内をプラプラ。
すると期せずして読んでみたかった本を2冊ゲット。
早速、貸し出し手続きをしようとカウンターを探したのですが
貸し出しと書かれたカウンターがどこにも見当たらない!
とりあえず、近くのカウンターに行くと、
そこには「レファレンスカウンター」の文字が。
レ、レファレンスって、何ですか?
ちょっと恥ずかしくて聞けなかった私は、
こういう時こそ!と、コンシェルジュへ。
勝手が全く変わってて驚きました。
今は空港のチェックインみたいに
個人で貸し出し手続きを済ませる時代なんですね。
しかも、スキャンの機械は、読み取る台の上に一冊ずつ本を並べなくても
重ねてぽんと置けば、何を借りたか自動的に出てくるという優れもの!
まさにこれぞ、びっくりぽん(本)
思わずやり方を教えてくれたコンシェルジュのお姉さんの前で
「すごい!すごーい!」と手を叩いてコーフンしてしまいました。
でも、後で調べてみたら
これって今どきの図書館ではどうやら
フツーのことのようで
しかも図書館コンシェルジュって、職業の名称になってるんですね。
レファレンスサービスも、情報や資料探しを手伝うサービスとして
どうやら図書館では浸透している様子。
一体、どれだけ私は図書館を利用していなかったのだろう(笑)。
数年ぶりどころではなかったですね。
浦島太郎気分になった、ちょっと恥ずかしの図書館来訪でした








