最近流行ってるのかな?ベジブロス。
とりあえず私の中ではスゴク流行ってます。
玉ねぎ(パリパリの皮のところ)やニンジンや大根の皮、トマトの皮、えのきやシメジの石づき、セロリの筋、お野菜の切れ端など、いつもなら捨ててしまうものから出汁を取り、お料理に活用しています。
お味噌汁でも、スープでも、カレーでも何にでもこの出汁は活用でき、更に抗酸化パワーがあるので、お水でお料理するより健康にもいいらしいです。
抗酸化パワー・・なによりこのフレーズに敏感に反応する年代です(笑)
まずはお野菜の切れ端を集めます
とは言っても、わざわざ集めなくても一日お料理すると結構捨てていたものがあることに気がつきます。
お鍋で絶対に沸騰させないで(沸騰すると苦みやエグ味がでるらしい)30分煮出すとこんな感じに
いつもはお水にコンソメを入れて作る野菜スープですが、お水の代わりにベジブロスを使いました。
抗酸化パワーを更にUPさせたくてトマト缶も投入しました!
スープの味に深みが出て、いつもより美味しいような・・・。
お昼御飯はこのスープとパン。
そして夜はこのスープを使ってリゾットにしてみました。
これ美味し~!
ベジブロスお味噌汁やハヤシライス、茶碗蒸しなどにも活用しました。
ただ、茶碗蒸しはセロリの香りがして合わないと主人に指摘されたので、使うお野菜の種類によってはお料理との相性があるみたい。
ベジブロスを作ると、普段こんなにお野菜を捨てていたんだな~と気付かされます。
それを捨てずに活用できて、更に抗酸化パワーまでついてくるなんてお得感満載!
ベジブロスおススメです。