フランスの水で紅茶を入れてみました | モリスの日常茶飯事

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自宅サロンでtea&table Caquetoire を主催しています。





こんばんは

モリスです♪




ホテルを出てすぐ右に行くとエッフェル塔が見えます。

パリ滞在三日間も楽しかったですが

今日は

フランスのシャンパーニュのお話は

今日は一旦お休み

日本からフランスに持っていった

紅茶たちを

フランス各地のお水で入れた場合

味、水色、香りの紅茶の3大要素は

どうであったかをご報告したいと思います♪


まずフランスの最も北に位置する

ランス地方です。


これはあくまで推測ですが

モンターニュドランスというところは

文字通り山の麓。

しかも石灰質

カップラーメンを食べようと

お鍋で水を火にかけたところ

お鍋の縁には丸ぁるく見たこともない

変な塊が輪っかを作ってました。

これ、洗ってもなかなか取れない‼️

洗濯物もこちらの水道水だと

粉石鹸の真っ白の粉が残ってしまい

麻薬G-MENに見つかったら

とんでもないことになるような溶解度です。

なので紅茶を水道水で入れても

味・・・何飲んでるかわからない

香り・・・ほとんど感じない

水色・・・真っ黒で最終的にミネラルの油膜が張る

日本で飲む紅茶とは全く別の品物になってしまいました。

お写真を撮っていないのが非常に残念です💦


それ故に

朝の紅茶以外はほとんど紅茶を飲むことはありませんでした。

でも例外的に
avisesでいただいた紅茶は

ほんのりとアールグレイの香りがして

なかなか美味しかったのです。

水色も美しい✨✨✨💕

場所はクレマンだからやや南側のせい?

それともジャック・セロスがすごすぎるから?


笑笑


とにかく

こちらに帰ってきてから

ダージリンを飲んでホッとしています。


人は自分が長く暮らしている場所の水に

慣れ親しんでいるため

そこの硬度と同じ水を1番美味しいと感じるそうです。


日本の水のおいしさと

自然に飲めるありがたさが

身に染みてわかりましたおねがい

もうすぐダージリンの新茶も出回りますねぇ❣️

美味しく丁寧にいれて

ゆっくり味わいたいと思います。

これは1年と少し前に作ったオリジナルティー
「ラ・ミステリューズ」
先日、完売いたしました。

ありがとうございました😊

また新しい紅茶を作るので

その時は宜しくお願いいたしますね❣️✨✨✨