雨の水曜日です傘

ウインブルドンテニスも終わってしまいましたテニス

キリオスに期待しましたが残念ながら準優勝でしたねテニス

初めてのグランドスラム決勝に勝ち残ったキリオス
彼女の影響大きいのかなぁ

ウォークオン前に映った表情を見て、優勝インタビューでなんてプロポーズするか考えてるのかしらって思うようなにこやかな表情に見えたけどその真相はわからずに終わってしましました


さて、今回のウインブルドンテニスはポイントが付かないことで欠場した選手もいました

大坂なおみちゃんはそのひとりかなぁ

なので優勝してもポイントは付かずランキングがグッと変わりました

付かないけど、1年前のポイントは失効されたようでその結果

なんとフェデラーは、1997年9月の初ランキングから25年ぶりにポイントがゼロになりランキング外になってしまったそうです。

彼はウインブルドンには出てなく、昨年のウインブルドン以降トーナメントに出てないため全ポイントが無くなったのですが

ジョコビッチは優勝したけどポイントが付かないため7位に下がりました

3位から7位にダウンしたので3位以下の選手が上がりナダルは3位に返り咲きました🌸

全米オープンテニスではポイント付けてほしいですのね

そして、選手が戦争を起こしてるわけでは無いので試合に出られないのもなんとかしてほしいと思います。

だって、国が戦争をおこしたからスポーツ選手が日々努力してきた結果を試合という舞台で披露できなくても国は何も思わないでしょう

だからといって戦争を止めないでしょう

〜~~~~ランキング〜~〜~~


ウィンブルドン優勝のジョコビッチは7位転落。フェデラーはランキング圏外に

ATP(男子プロテニス協会)は11日、最新の世界ランキングを公表。10日に幕を閉じた「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)だが、ATPとWTA(女子テニス協会)、ITF(国際テニス連盟)がロシアとベラルーシの選手の出場禁止に対する措置で同大会でのランキングポイントを付与しないことを決定していたため、今回の更新では2021年大会のポイントが単に失効した形となる。昨年の「ウィンブルドン」で2回戦進出を果たしていた錦織圭(日本/ユニクロ)は、先週から順位を45下げ159位に。錦織が150位を下回るのは、2010年8月以来のこと。
第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、通算7度目となる「ウィンブルドン」優勝を決めた。これで4連覇となるジョコビッチは「毎回優勝するたびに、その意味の重さや喜びを感じるよ。皆さんありがとう。ここは世界で最も特別なコート。そして歴史の長い大会でまた優勝できて本当に嬉しい」と喜びを露わに。しかし前述の通り、前回大会で得た2,000ポイントは防衛できないため、順位を3位から7位へと落とした。ジョコビッチがトップ5を外れるのは約4年ぶりのこと。その影響で前週4位から7位だった選手たちがそれぞれ順位を1つ上げ、ラファエル・ナダル(スペイン)が3位、ステファノス・チチパス(ギリシャ)が4位、キャスパー・ルード(ノルウェー)が5位、カルロス・アルカラス(スペイン)が6位となった。


前回大会で準優勝を果たしたマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)も4ダウンの15位に。ベレッティーニは今年、大会直前で新型コロナウイルス陽性となり棄権を余儀なくされていた。昨年ベスト4入りのデニス・シャポバロフ(カナダ)とフベルト・フルカチュ(ポーランド)は両者ともに順位を下げ、前者は16位から23位へ、後者は2ダウンの12位に。

昨年大会でベスト8だったロジャー・フェデラー(スイス)は、この大会を最後にツアーから離脱しているためポイントが0となり、世界ランキングから姿を消した。これは1997年9月に初めてランキングに入った彼にとって初の事態となる。また、昨年ノーシードながら準々決勝まで駒を進めたマートン・フチョビッチ(ハンガリー)も59位から97位へと大きく順位を落とした。一方、昨年初戦敗退に終わったヤニク・シナー(イタリア)はポイントを失うことがなかったため、順位を3つ上げ10位に浮上。

今年の大会で初の準優勝を成し遂げたニック・キリオス(オーストラリア)は、昨年大会では3回戦まで進出。失ったポイントは90で、順位を40位から45位へと下げている。地元の期待を背負い初のベスト4入りを果たした第9シードのキャメロン・ノリー(イギリス)は、昨年3回戦止まりだったため失ったポイント数が少なく済み、12位から11位へと浮上。

日本人では、昨年2回戦まで駒を進めた西岡良仁(日本/ミキハウス)が今年は初戦敗退。しかし、その後ポルトガルのポルトで行われたチャレンジャー大会でベスト4入りし、順位を2アップの99位へと伸ばした。2018年以来に「ウィンブルドン」に出場したダニエル太郎(日本/エイブル)も1回戦で敗れた後、ドイツのブラウンシュヴァイクで開催されたチャレンジャー大会で準々決勝に進出、順位を118位から106位へと上げた。西岡と同じチャレンジャー大会に出場した内田海智(日本/富士薬品)は、ベスト8まで勝ち進んだ結果、順位を28上げて初のトップ200入り(175位)を果たした。

【7月11日付最新ATPランキング】

順位(前週) 名前(国籍) ポイント

1. ← (1) ダニール・メドベージェフ(ロシア) 7,775

2. ← (2) アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 6,850

3. ↑ (4) ラファエル・ナダル(スペイン) 6,165

4. ↑ (5) ステファノス・チチパス(ギリシャ) 5,150

5. ↑ (6) キャスパー・ルード(ノルウェー) 5,050

6. ↑ (7) カルロス・アルカラス(スペイン) 4,845

7. ↓ (3) ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 4,770

8. ← (8) アンドレイ・ルブレフ(ロシア) 3,700

9. ← (9) フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ) 3,445

10. ↑ (13) ヤニク・シナー(イタリア) 3,185

11. ↑ (12) キャメロン・ノリー(イギリス) 3,155

12. ↓ (10) フベルト・フルカチュ(ポーランド) 3,025

13. ↑ (14) テイラー・フリッツ(アメリカ) 2,975

14. ↑ (15) ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) 2,325

15. ↓ (11) マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) 2,280

16. ↑ (17) マリン・チリッチ(クロアチア) 2,130

17. ↑ (18) ライリー・オペルカ(アメリカ) 2,055

18. ↑ (20) パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン) 1,926

19. ↑ (21) グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) 1,740

20. ↓ (19) ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン) 1,658



23. ↓ (16) デニス・シャポバロフ(カナダ) 1,573

45. ↓ (40) ニック・キリオス(オーストラリア) 980

97. ↓ (59) マートン・フチョビッチ(ハンガリー) 572

99. ↑ (101) 西岡良仁(日本/ミキハウス) 559

106. ↑ (118) ダニエル太郎(日本/エイブル) 529

159. ↓ (114) 錦織圭(日本/ユニクロ) 340

175. ↑ (203) 内田海智(日本/富士薬品) 300

圏外. ↓ (97) ロジャー・フェデラー(スイス) 0

(WOWOWテニスワールド編集部)


#テニス
#TENNIS
#ランキング
#ATP
#男子テニス世界ランキング
#フェデラー
#ロジャーフェデラー
#ランキング外
#ナダル
#ラファ
#ラファエルナダル
#NADAL
#RAFA
#RAFAELNADAL
#3位
#ウインブルドンテニス
#WIMBLEDON




XPERIA 1 III からの投稿