雨予報の月曜日です傘

関東は夜からの予報だからか空気が乾燥してて辛いです

昨日は母を散歩に連れ出しましたので疲れて早々と寝た母

今朝、スッキリ起きれたようです。
いつも浮腫みやすい足も昨夜は少し浮腫んでるように見えましたが、今朝見たらスッキリしてました。

運動と睡眠やっぱり大切ですね。

あたしは運動は出来てるけど睡眠が足りてないなぁ

しっかり寝よう!!


土曜日のスマートレッスンは2クール目の第1回なのでストロークでした。

手出しでストローク
初めは両サイドフォアのみバックのみ10球ずつで画像チェックせず

この日のウォーキングはサービスのトス練習がしたくてボールとなんならラケットもグリップに慣れたくてと持って出て後半身体の捻りを意識して素振りしたりしてたので。

初めからコーチがcinq-Rさんめちゃめちゃ良いですねぇ
素振りしてきましたぁー🤣

次の周から8球ずつで画像チェック

身体の感覚が良いせいでついついスピードのあるボールを打ってしまい。
変にフォアの脇が開いてしまったアセアセ

バックは捻る意識してフットワークがおかしく打点に上手く入れないアセアセ

プロはあんなに速いボールを打ち合っててもゆとりがあるのに何故を意識したのにやっぱりバタバタぁ

これはレッスン後半にまさに明かされるのだが、ここへ来てやはり2度引きしてるとのことダウンダウンダウン

この2度引きの理由も解明

昔々、伊達さんのライジングを真似てた時期がありバックハンドのときに最初にライジングのような低い位置にラケットを引く癖が残ってました。

リターンならここからこのまま出すのもありなので良いのだけど、今のあたしのストロークは上に引いてから落として回して来て打ってるのでストロークのときに下に引くのはいらないとのこと

捻ると当時にラケットヘッド上げて上に引く

と言うか、構えてる形で捻れば良いんだよね

そこから、ボールがバウンドしたときにはヘッドダウンしててそこから打点に。

それを意識すると打点が遅れず、忙しくならずにゆとりを持って打てる。

打点は左肘を伸ばす感じで前で。

フォアバック共にもっと後ろ足に最初に重心を持って行く

頭の高さを変えずに前足に体重移動


ラケット出しでストローク8球ずつで画像チェック

フォアめちゃめちゃ良くなってます。
と言っていただきました。
完全にウォーキングと捻り素振りの成果ね

フォアバックボレースマッシュ6球ずつを両サイド1回と言ってたけど気になるところのアドバイスが入り

もう1回片方のサイドのみ

スマッシュ、横を向くをかなり意識したのでだいぶ良くなってきててこちらもコーチからのお褒めの言葉多め。

足を使って体重乗せきれてないのでまだまだ改善点あり

バックボレーがまだ左手離すのが早いかなぁ


コーチとのマンツーマンの時間は今回は、生徒ふたりとも入ってコーチと1対2でストローク

片方の方がメインとなってコーチのアドバイス付

もうひとりは、自分で画像チェック

交代して同じく1対2でストローク

本当はここで終わる予定でしたが、ボレー同様1回目より短い時間だけど各自もう1度ずつストローク

アドバイスの内容は先に書いた通り2度引きね。


土曜日全体を通して良かったと思うのは、恐らくすべてのボールがスウィングスピードよりボールスピードが勝っていたこと。

準備運動つまりウォーキング捻り素振りのお陰で無駄な力が入らなかったと思われる。

捻りをかなりやったので、お腹や脚の付け根、引き合う、粘りを使えたんだと思う。

こうやって自分の能力を引き出していけると凄く楽しいねぇ


レッスンの初めにコーチからの小さな紙を渡されました。

ボレー、ストローク、サービスと3つの枠に分かれてアドバイスが書いてありました。

カルテだそうです。
第2クール終わったとき、この改善点がすべて消えてるようにがんばろー

書いてあったことはここで自分でメモって来たことでした。

鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆
ストローク:スタンスの狭さ、バックハンドの重心

ボレー:バックボレーの左手の支え

サービス:トスの投げ方・指先に掛けないように乗せる感覚
鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆テニス鉛筆

そして、今回も終わってからもう1レッスンほど話してました。

水曜クラスで今やってる攻撃のロブについて質問

今までの自分の感覚だと、スピンを掛けてロブを打ってたけど今回は厚いグリップなら回転も自然と掛かります程度でスピンを掛けるロブでは無いけどどっちも打つようにするのかと


コーチは、スピンを掛けると失敗する確率が上がる
失敗すると相手の前衛の餌食になる
自分が故障する可能性が上がる(手首、肘)
との理由でグリグリスピンのロブを推奨してなく

今回のように高ぁーい軌道のロブを推奨してるとのこと

バウンドが高くなるので、後ろの人が落としてから打とうとするときの打ちにくさはスピンとさほど変わらず2つのデメリットが減らせる

その見本を打ってくれたときに、コーチがグリグリスピンでなく来月のショートクロスも打ってくれたんだけど

ベースラインから打ってて

えっショートクロスって、同じくサイドライン辺りから打つイメージしてたけどベースラインから?と聞いたら

そう!!

あくまで、いつものストロークの体勢からの攻撃の札をいくつも持つ。のが5ヶ月プロジェクトの目標

ベースラインからのショートクロスメッチャ難しいぃーーー
打つ前からわかる🤣

それもコーチはスピンでなく、なんなら今やってるロブのようなグリップで手の平は上に向けたまま

普通にストローク打つ風のままコースを変える
テニスが強い人は意地悪い人
そのもの🤣

来月も楽しみです。

もう一人の生徒さんがいつもスライスで打ってたと。

スライスは浮いたら簡単に打たれちゃうからスライスは使わない(今回の練習では)とのこと

その後、新しいプロスタッフを買うにあたりグリップや重さ、皮グリップ、ガットの種類やテンションについてもたくさん話が止まらないほど話してまして他の方が帰りましょうと言ってきてやっと帰りましたアセアセ

pro staff v13 97L

そうライトの290gモデルのしかもグリップ1を買おうと思ってます。

2015年のモデルからグリップ形状が変わり、あたしの今の2014年モデルまでの平らな感覚から丸い感覚のグリップに変わったんです。

それがとても太く感じるのとグリップの角が感じにくくサービスのときとかしっくり来ないのアセアセ

上下どっちでもってるのかわかりにくいの。

これ話したらコーチも納得でだからコーチはpro staffじゃないけど革グリップに変えてゴツゴツを感じるようにしてるとのこと
 
若いんだけどって今年30になったけど。
18歳くらいから今のスクールのコーチをしてて他にも行ったりしてるけど、テニスの学校に行くので高校の頃からコーチさせてもらってたらしい。

元々、右利きなのにテニスは左利きにしてみたいどこか人と違うことを選択するところがありそれが悪い方に行くのではなく

若者の考えに流されず生きてきたからなのかなぁ
大人です。
 
レッスン計画もパソコンでは無くノートに書くという人で、茶色の革の手帳カバーを抱えてるのを良く目にします。

自分の生徒さんのラケットとかもきちんと覚えてて、ひとりひとりの打ち方に合わせてラケットとガットのアドバイスもしてくれます。

水曜日のクラスのメンズはコーチにプレゼンしてもらったラケット&ガットでパフォーマンス上がってまして。

あたしも、今pro staff買うべきなのかなどなど話してみました。

打ち方に合ってるし、軽いのにするのもありだしグリップ変えてバランス変えていいと思うと。

何より、試打で打ってて今の2014年モデルより球が凄く伸びてきてるから合ってるし

打感が好きとか理由もそれぞれだから良いと思うと。

あと5年かもしれないけどまだまだpro staffで楽しみたいと思います。

コーチとのストロークでアドバイスを受けたあとバックハンドストロークが3本くらいだけど打ってないくらい軽く打てたときがありました。

すべてがピッタリ来たときにまるで当たってないかのように軽い感覚で打てるときがあります。

全部そうやって打てるようにしたいねぇ




ガットは、下段の左から2個目のマルチフィラメントというのを張ってみよう思っているのですが

打感が柔らかくナチュラルに近いから。

コーチいわく、マルチフィラメントは2週間くらいで緩みを感じると思うとのこと。

あたしなら気づくんじゃないかなぁと。
今のは良くなってるかもとも。

今回、ラケット買うところは試打ラケットはナイロンを張ってあるのでその打感は知ってるのでマルチフィラメントを張ってみてもし合わなかったら2週間以内なら無料で張替えてくれるとのことなので試しに張ってみようと思います。


とっても真摯にテニスに向き合ってるコーチなのでいろんな質問にちゃんと答えてくれてありがたい。

毎週たのしくテニス出来てます。


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