就職氷河期の40代 | リラックマ

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やはりデータでみると老人がお金を持っていることが分かる。

昭和のころは年功序列で誰でも社員になれて、退職金が数千万で

厚生年金で老後も安泰。

だからこそ振り込め詐欺が横行するわけで。

 

でも本来お金を使うべきは若いうちで、体が動かなくなった

老人になってお金に余裕ができても遅い。

 

疑問なのが、なぜ日本人って投資も貯蓄もしないのか。

年収は500万くらいあるくせに。

使うお金といえば車、家、服、食費、酒、タバコ、光熱費、家電

独身なら風俗やパチンコに散財 もしくはアイドルやソーシャルゲーム

既婚者なら妻に全額渡してその妻がネイルやエステなどで豪遊

 

つまりお金が貯まらない理由は

投資をしない 今は新NISAがあるのでお金は貯まりやすい。

妻が働かない上に金食い虫

子供が塾や習い事、大学までがほぼ義務教育化してお金がかかるようになった

江戸っ子同様に宵越しの金を持たず、給料をもらったら全額使ってしまう。

といったところだろう。

 

都会で1人暮らしのフリーターだと、節約しても貯金どころか普段の生活すら厳しいけどね。

なぜならボーナスなしの手取り14万くらいなんだから

そこから家賃6万光熱費1.5万食費4万…と引いていったら、赤字にならないように

するだけで精一杯。都会でフリーターは実家暮らしじゃないとほぼ無理。

 

40代といえばその年代の就職時期が、ちょうど小泉総理が派遣法を作って

非正規を大量生産した時代でもある。

つまり多くの人がワーキングプアになった。