退職代行を利用する人は主に2種類だと思う。
1つは気が弱くて辞めることを会社に言えない人
こういうケースであれば退職代行からすればおいしい客。
普通に退職の手続きをすればいいだけ。
もう1つは記事にあるようにブラックで
辞めさせてくれなかったり、法外な費用を請求するところ。
本来なら仕事をしたのにお金を請求されるのはおかしいし
辞めさせてもらえないのもおかしい。
なぜブラック企業がなくならないかというと
労働基準局が仕事をしないから。
労基の職員からすれば何もしなくても給料がもらえるのに
わざわざ行動に起こして面倒に巻き込まれるのはごめんなのだろう。
それなら労基自体がいらないってことになる。
口が悪くなるのは
相手が退職代行だからだと思う。
まあ誰に対してもそういう口調という場合もあるだろうけど。
離職票や働いた分の給料を諦めるというのであれば
退職代行も退職届もいらず
ただ会社にいかなくなれば会社側が解雇してくれる。
無責任な方法なので推奨はしないけど。