所属していたチームのリーダーの紹介で、
定員6名のところ、4名でのレッスンでした。
雨が結構降っていたので、開催できない可能性を考えいたため
準備が遅くなり、10分ぐらい遅参・・・・(〒_〒)
ほかのひとは準備運動を終えたところで私は合流、
コート脇のベンチでレインウェア上下を脱いで、レインブーツから
テニスシューズへ履き替えてから、あいさつして。
まずは、ショートラリー。
ストレートとクロス、サイドを交代してもう一度、ストレートとクロスでラリー。
コーチからは、ショートラリーのとき、ボールの軌道、
=ネットを通すときの高さについて、考えて打つことをアドバイスされる。
ショートラリーが続くようになりました。
次は、
ロングラリー。
これも、デュースサイドとアドサイドでそれぞれフォアハンド、バックハンドで
クロスラリー。ボールがネットを通過するときの高さを意識して、そこを狙って打つこと。
次に、グランドストロークの打点の確認。
コーチの手出しのボールを左手でキャッチしたり、テイクバックして
肩を入れて(肩越しにボールをとらえて)、自分の腰の高さで打つ。
フォアハンドとバックハンドをそれぞれ3球ずつ、3周くらい。
左手でボールを指して、肩越しにボールを見ることで自分が打ちたいコースを隠す、
と同時に体の開きを抑える。
次のステップは、ボールのどこを狙って打って、どの方向へ打つのか。
ストレートを打つ時は、ボールの背中(真ん中)を押すように、とか
クロスに打ちたいときは真ん中より少し端に近いところ、
ショートアングルに打ちたい場合は、さらに端。
私の場合、
身体のひねりを使えばテイクバックはコンパクトでよい、というのがポイント。
ラケットを引きすぎるので、打点までの距離が長くなり、
それが振り遅れる原因。
防ぐには、フォロースルーでコントロールすること、だそうです。
納得☆彡
ストレート、クロス、ショートクロスの3本を狙って打つ、ことを2周ぐらいやって、
最後はサーブ練習。
ここでも打点のタイミングを教えてもらいました。
トスアップの高さも調整しましょう、てことで。
今回は、打点の確認と
タイミングがだいじということの意識付けがキーかな。
コーチも若い感じだけど、なかなか説明が上手で継続してレッスンを受けてみたいなー
と思いました。