父へ。

今日、納骨だったけど行けなくて、すまんねぇ。

おうちでベッドの中で、あったかくして今頃お寺についたかな、とか考えながら

過ごしてました。

今日が、月命日だったんだね。

一日、かん違いして覚えてた。

来月のお彼岸か、命日にはお墓参りいくからね。

もうちょっとあったかくなったら、ね。

いまでも時々、夢に出てきていろいろやってる姿を見るから、

いつでも見守ってくれてると、思ってる。

亡くなったとき、仕事が忙しくって、年度末はやめてくれ～と、

姉と話してたんだけど。

ほんとに、５月までがんばって生きたよね。

ぜんぜんお見舞いには行けなかったけど。

でもちゃんと分かってくれてるという、
確信がずっとあったので。

家族の中で、父親似なのは私だけだしね。

兄も姉も、眼鏡していて顔は母親のほうに似てるから、

私だけちがうんだよね。コンタクトレンズだから…

私の名前は、父が決めたと聞いてる。

氏名には使命が込められている、て心屋さんの本に書いてあったのを

いま斜め読みしてて、じわじわ来てるよ。

あとで、もう少しくわしく調べてみるね。

自由に使える時間はたくさんあるのでね。

ずっとお寺に預かっててもらって、環境が変わってどうかしら。

やっぱり落ち着かないかな。

ま、でも姉の家から近くなったから。。。

安心かなぁ。

図書館に本を返しに行ってこよう、、、