絨毯座のドン・ジョヴァンニ♪ | cinnamonのブログ その2

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絨毯座さんのドン・ジョヴァンニに行ってきました↓
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こちらのチラシにも書いてありますが、『ちょっと変』なドン・ジョヴァンニです…。
変だからこそ、見えてくるものというか、上手く書けないですけど、大笑いしながらも色んなことをより考えさせられるようになっているドン・ジョヴァンニでした…。
絨毯座代表の恵川智美さんの文を…↓
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頂いたプログラムに指揮の須藤桂司さんの文もあって、『一体、ドン・ジョヴァンニとは誰だったのだろうか?』って書いてありまして、本当に誰だったのだろうかなあ、って考えてしまいます…。そういうのをモーツァルトの音楽から解いていくのだそうです。音楽って面白いです…。
私にはまだよくわからないですが、でも、この公演を見て、もっとモーツァルトのドン・ジョヴァンニのことを知りたくなりました。そして、オペラって面白いのだなあ、と、もっとオペラが好きになりました。そんなに簡単(?)な世界じゃないのだなあ、って。だから、面白いのだろうなあ、って…。上手く書けなくて恥ずかしいですが…。

その公演の内容はと言いますと、
頂いたプログラムの表紙にドン・ジョヴァンニとドンナ・エルヴィーラの幸せそうなお二人のポートレイトがありまして、このお写真を見た時に???これは???黒田さん???志村さん???、どんな公演なのかしら…、と、開演前から盛り上がってしまいました…。
黒田さんのエルヴィーラは、私には、ちょっと美輪明宏さんのようでした…。
目が大きくてぱっちりして、迫力の美人です…。
望月さんの夜叉ヶ池の時の学円の黒田さんと同じ人だとは…。
そして、志村さんのドン・ジョヴァンニは、私には、中年のおじさん…。
本当に変です…。
大山さんのレポレッロも、エルヴィーラの侍女の大隅さんも、みんな変な感じになっています…。
そして、皆さんの素晴らしい歌!
この何とも言えない幸せな空間…!
特に、私は大隅さんの歌を生で初めて聴いたので、その素晴らしさに感動しました…。
声がとってもよく聴こえる響きで、大きなホールで聴いてみたいなあ、と麻季さんとのインバルさんのマーラーの千人の交響曲のことを思ったりしました…。
おてもやんみたいなメイクの大隅さんの変な侍女なのですが…(笑)

大隅さんの第一声は、黒田さんのエルヴィーラのはずの所を、『おほおほおほっ』ってエルヴィーラが声が出なくなって、代わりに大隅さんの侍女が…、という流れで、始まりました(笑)
そして、一幕の最後までずっとそんな感じで、黒田さんの歌は聴けるのだろうか…、とちょっと心配になるのですが、
二幕の最後ですごい場面がありました。
エルヴィーラがドン・ジョヴァンニに悔い改めるようにお願いする場面です…。
黒田さんと志村さんと、大山さんのレポレッロと、お三人のバリトンの重唱!
すごい迫力でした!
私は音楽はこの場面が火曜日の一番でした…♪

お芝居の見どころは書ききれないくらいで…、
さらに書ききれないですが、吉川さんのマゼットと吉村美樹さんのツェルリーナと、川越塔子さんのドンナ・アンナと布施さんのオッターヴィオも、合唱、ピアノ皆さん、皆さんそれぞれに素晴らしかったです…。

本当に変で、素晴らしい、オーゾドックスでない分、厚みがあるというか、得したような、そんな衝撃のドン・ジョヴァンニでした…。そして、最初にも書きましたが、モーツァルトのドン・ジョヴァンニをもっと知りたくなる公演でした…。
モーツァルトのドン・ジョヴァンニ…、これからもたくさん色んな公演を観れますように!

それから、会場で頂いたチラシです↓
大山さん、伊達正宗になるんだって!って彼が興味津々でした…♪
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