続・IL DEVUさんの銀座ぶらっとコンサート♯68(王子ホール) | cinnamonのブログ その2

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音楽やコンサートなどへの自分の思いを綴ります。
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改めて・・・、
IL DEVUさんの王子ホールの銀座ぶらっとコンサート♯68のことを書きます♪

念願の王子ホールに初めて行ってきました。
それがIL DEVUさんのコンサートとは・・・!
このコンサートは13:30開演で、90分くらいの休憩なしのコンサートでしたが、
チケットは2500円でした。
しかも、ヨックモックのシガール(私には重要なポイントです・・・笑)とお茶のサービスまでありました。
あの、
皆さまのご出演料などは・・・、などと余計な事を考えてしまい・・・。
だって、お一人お一人が豪華なのに、その5倍。
主催やスポンサーのみなさまのお陰なのでしょうか?
よくわからないですが、
とにかく、皆さまありがとうございました。

コンサートはイタリアの古典歌曲から始まりました。
私はIL DEVUさんは4月の白寿ホールが初めてですので、
デビューコンサートで歌われたというこの3曲は初めて聞きましたが、
とっても美しかったです。
アマリッリとオンブラマイフ。
聴いた事のない豪華さでした。
アマリッリの最後の明るくなる部分が私は好きなのですが、
あそこも皆さんの美しくて豊かな響きのハモリのまま、
音が優しく動いて、
あ~、もう一回あそこを聴きたいです。
3曲目はシューベルトの「シルヴィアに」という曲で、
私は今シューベルトのピアノソナタを練習しているので、
シューベルトだなあ~、って思いました。スミマセン。
やっぱりシューベルトは歌の人なのだなあ、って。
桐生のILDEVUさんのコンサートで山下浩司さんが「ます」を歌ってくださったのを思い出しました。その時の曲の歌詞の解説も印象に残っています。

そして、続いて、ボブ・チルコットさんの日本の童謡が!
朧月夜はやっぱり好きです。
河原さんのピアノの前奏は聴くたびにキラキラ感が増しているような、
そして、望月さんの第一声が・・・。
このアレンジはまるでILDEVUさんのためにあるような曲に思えますが・・・。
プログラムの大槻孝志さんの解説を読みますと、
ボブ・チルコットさんは「キングスシンガーズ」というすごいグループのテノールさんから今は作曲家さんになったのだそうです。よく知らなくてスミマセンでした。
でも、このILDEVUさんの生演奏の朧月夜をボプ・チルコットさんに是非聴いて欲しい、って思いました。
そして、ILDEVUさんのために曲を作ってくださらないかな~、って妄想しています・・・。

ボブチルコットさんのアレンジの童謡で春夏秋(ドンドンヒャララと紅葉です、これもアレンジが面白いし、それなのにいい曲だな~、って日本を感じるから不思議です。)と聞かせていただいて、
続いて冬の曲です。
ここで河原さんピアノソロでヴィヴァルディの四季の冬・・・。
客席の皆さんと勘三郎さんのことを想って、私は、もっと生きたかったのに生きられなかった人たちのことを想って、聴きました。

そして場面がちょっと変わって、クリスマスの歌です。
バッハの主よ人の望みの喜びよの歌や、 Whiete Christmas, Siglent Night,O Holy Night そして最後はジョンレノンのHappy Christmas これは、詞を皆さんが日本語で最初に語ってくださいました。
ちょっと、皆さんのオペラを見てみたくなりました。
一緒に行ったお友達は、この場面でかはわかりませんが、4人の皆さんが、「ラ・ボエム」の青年達に重なった、と言っていました。
この曲はSo, this is Christmas って出だしなのですが、青山さんと山下さんの重低音の豊かな厚みのある声で出だしを歌ってくださって、もう私の頭の中は So, this is Christmasでいっぱいになりました。曲の中で何回も出て来ましたが、本当にSo, this is Christmas・・・ メッセージが今も争いの中にいる人たちに届いて欲しいって思いました。
そして、自分の心の中の争ってしまう気持ちがもし誰かを傷つけませんように、と願いました。

プログラムの最後はオールバイマイセルフとパセラです。
う~ん。私は元のILDIVOをちゃんと聴いたことがないのですが、
特にパセラはDEVUさんのテーマソングに聴こえます。
それくらいに、皆さんの魅力が伝わってきます。
お一人お一人がそれぞれ魅力的なのに、ハーモニーで一体となっても魅力的な、
本当に贅沢なDEVUさんです。

アンコールはロイドウェバーの「ピエイエズ」とサウンドオブミュージックの「全ての山に登れ」を歌ってくださいました。
「ピエ・イエズ」はこの曲がプログラムに入っていたので、4月の白寿ホールのDEVUさんに行こうと決めましたし、「全ての~」は子供のころからメロディーが好きでしたが、あの映画の冒頭のヨーロッパの山の映像のイメージと、詞の内容とが、DEVUさんのイメージに合っていて、いい曲だな~、って改めて好きになりました。

あ~。終わってしまいました~。
豪華なコンサートでした。
余韻に浸りながら、お茶とシガールでくつろいでいましたら、
DEVUさん達が出てきてくださって、皆さんにサインをしてくださっていました。
素敵なコンサートをありがとうございました。
今度のDEVUさんは7月の白寿ホールだそうです。
DEVUさん、そして、メンバーお一人お一人皆さんのご活躍を、これからもお祈りしています。