オペラのラジオ | cinnamonのブログ その2

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音楽やコンサートなどへの自分の思いを綴ります。
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私は森麻季さんが大好きなのですが、麻季さんの歌に出会うきっかけを作ってくれたのが錦織健さんです。
その錦織健さんが面白いオペラのラジオをやっています↓
錦織健の“しゃべくりオペラハウス”

4月から始まった番組で、楽しみにしているのですがいつも聴き逃してしまい(スミマセン)、先月(!)、やっと聴けました。
先月は『トゥーランドット』でしたが、毎回一つのオペラを取り上げて、錦織さんと女性の方(お名前がわからなくてスミマセン)が声のお芝居でストーリーをわかりやすく教えてくださいます。その途中に聴きどころの曲をいくつかかけてくれます。前回はパヴァロッティさんの『誰も寝てはならぬ』が流れていました。
そして、お芝居の間の錦織さん達のお喋りも面白いです。ストーリーに突っ込みを入れてくれたり…。

錦織さんのリサイタルは多分4回聴きに行っていますが、いつもお喋りが面白いです。
歌と歌の間にあんなに喋って大丈夫なのかな~、と思ってしまうくらい。
そして、アンコールも面白いです…。
初めて行ったリサイタルは最前列で聴けたのですが、アンコールをとってもサービスしてくださって、ピアニストの方(その時はILDEVUさんをやっている河原さんでは無かったですが。)もあわてて譜面を出しているように見えたくらいでした。
錦織健さんはお客さまを楽しませるのが本当に好きなのだろうな~、いつも嬉しくなります。
あの、もちろん、お喋りとアンコールだけでなく、プログラムもちゃんと聴かせてくださいます。
先日見た錦織さんプロデュースの『セヴィリアの理髪師』では、錦織さんのリンドーロが本当にギターを弾きながらアリアを歌っていたので、びっくりしました。錦織さんはギターも歌も一体になっているみたいです…。

それから、その最初のリサイタルのお喋りで私が好きになった言葉がまたあります。
『ピンチはチャンス!』将棋の世界のどなたかの言葉を紹介してくれたのですが、テレビなどでも色々に活躍されたり、長く活動されてきた錦織さんの言葉として、納得できました。『山あり谷あり』ではないですが、谷になった時をどう過ごすか…。その時、私は今から思えば谷の状態だったので、錦織さんのようにチャンスとして活かすのは無理でも、この状態の中で頑張っていればいいのだろうな~、と前向きになれた気がします。実際、その後、麻季さんの歌に出会えて(そのリサイタルが、錦織さんプロデュースの麻季さんがアディーナの『愛の妙薬』を観に行くきっかけでした。)、さらに麻季さんがきっかけで、大山さんや望月さんの音楽や色々な方たちに出会えましたので、谷の状態もきっといい事を呼び寄せてくれる原因になってくれるのだと、よくわかりました。

脱線してしまいましたが、そんなお喋りが上手な錦織さんのラジオなので、とっても楽しいです。(1回しか聴いてないですが…。)今度の放送は明日、10月5日(金)午後9時10分~10時00分 NHKFMで、演目は『夕鶴』だそうです。これからは、聞き逃さないようにします…。そして、長く続いて、たくさんのオペラを紹介して欲しいです!