マイルーム壁抜け@初級編 | スマホMMO◇バグ・小技解説ブログ◇

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仮に真似してBANされても自己責任で~

ブログ初心者の自己満足ような投稿になりますが...見てくれた方がもしいればありがと(*´∀`)


久し振りのブログ投稿~という挨拶は置いといて、今回の記事説明。

タイトルに初級編と書いてありますが、他に中級、上級、特別編を予定しています。
特別編は例外ですが、他は大体の階級(認知度等)で分けているので気にしないでください。

それでは行ってみましょう~



【初級編】

このブログを見ているならマイルーム壁抜けを知っている、実際にしたことがある、もしくは興味があると思うのですが……



最も基本的な事ですが、マイルーム壁抜けの『正しい壁抜け方法』を知っていますか?



意外に知らない人が多いんですよね。
確かこういった場所が抜けられる!何かグリグリしてればいけるだろ!……は間違いです。

グリグリしても抜けれなくはないし、それでも問題ない壁抜けも存在します。
けれど大体の壁抜けには同じ手順があり、グリグリして抜けられるのは偶然それに当てはまった時だけです。

その為グリグリは時間がかかる、指が疲れる、指紋が~……とオススメしません。

なので最初の壁抜けと同時に、手順も書いていきます。


僕が一番基本の壁抜けだと思っているものです。
動画を見てわかる通り、大した動作もせず自然に抜けています。



*水色の円で囲ってある部屋の角の出っ張りを『支柱』とこれ以降例えています。

大部分の壁抜けは、水色の円で囲ってある支柱(それに類するもの)が関係しています。
これの横と壁に接するように立って、横移動すれば抜けられると思ってもらって大丈夫です。

まず最初の壁抜けですが、隣にドアがある角の場合、支柱判定が生まれていると思ってください。
その為、部屋の中にいても動画のように壁抜けすることが出来ます。

続いて庭から部屋への壁抜けはそのままですね。
支柱を使って壁抜けしています。



……簡単に言えばこれだけなんですよね(笑)

この時、壁の向こう側に設置物(当たり判定のある高さ4とか)が置いてあるとより抜けやすくなります。
何も置かなかった場合、埋まることが出来ても弾かれてしまうので注意が必要です。

設置物をどの辺りに置くか、どの様な種類を置くかで壁抜けのしやすさが変わります。
そこまで細かく解析するのは面倒なので、迷路製作者の人は自力で調整してください~



これだけです……と言って、いざ挑戦しても手こずると思います。
人によってはこれだけでもいいのですが、何故差がでるのか。

その違いは『視点と移動』の関係性です。

なので、より壁抜けしやすくするための小技を説明します。



【マイルーム壁抜け・小技編】

まず皆さんは、どの様な視点でマイルーム壁抜けをしているでしょうか?

視点は人それぞれのやり易さで大丈夫ですが、僕は動画のように上から見下ろす感じでやるようにしています。
その為、これから言う説明はその視点で考えたときのモノなので、後は自分で調整してください。



まず改めて言うと、壁抜けは支柱と壁に接するように立って横移動することで出来ます。

実はこれは少し大雑把な説明で、もっと細かく説明すると『壁を擦るようにして横移動する』ことで出来ます。

抜ける壁より後ろに移動するのは論外ですが、前に移動しすぎてもただ壁に当たった判定になるだけです。
なので、壁を擦るようにして移動する必要があるのです。



そこで出てくるのが視点と移動の仕方です。

上の動画を見ると、上から見下ろす視点の他にもう1つ工夫がしてあります。
それは視点を少し傾けている、ということです。

庭から部屋の中に入る前が分かりやすいかもしれませんね。
壁抜けをする前に、若干視点を調整しているのが分かると思います。

そしてこの傾けるというのが重要で、これにより後は横移動するだけで実質壁を擦る動作と同じになり、抜けやすくなっています。

勿論視点を真横にしても、逆側にしても構いません。
けれどその場合、壁を擦るように移動するため若干の操作性が要されます。

その為、真横に移動するだけで簡単に壁抜けができる動画のような方法がいいと考えています。



まぁ視点や操作方法は人それぞれなので、これを例として自分なりのやり易い方法を見つけて下さい。



さてさて、ここまで『正しい壁抜け方法』を解説していきましたが……ここから解説する初級編壁抜けは、ほとんどそれを利用しません(笑)

初級編だしね。取り敢えず簡単に壁抜け出来る、認知度の高い優しいものからです。


まずはこれ。

部屋の支柱と支柱が重なっている場合、壁抜けすることが出来ます。
庭の設置物は壁抜けをしやすくするのと、あの置き方をすれば間違って庭に出ずに済むからです。

これは取り敢えず壁を擦っておけば壁抜け出来るので、先程長々説明したことはしなくても大丈夫です。


続いてはこちら。

これも支柱判定を利用した壁抜けですが、自動的に壁抜け方法の形になることと、そのお陰で少し埋まるだけでも抜けることができます。

これも壁抜けしやすい様に部屋に設置物が置いてあります。


そしてこちら。

高さが10ぐらいあれば何処でも壁抜けすることが出来ます。


場外の行き方はこちらも有名ですね。

古風なドアのみ可能ですが、ある程度の高さからなら場外へ抜けることができます。

他のドアは何で抜けられないの?となるかもですが、ドアと天井の判定が古風なドアだけ少し特殊なのが関係しています。

一応古風なドアと他のドアの違いが分かる検証はしてありますが、解説が少々面倒なのと知ったところで特に意味がないので省きます(笑)



初級編は取り敢えずこんな感じですかね。

次回の中級編から今回説明した壁抜けが重要となってくるので、しっかり覚えておいてください~

でも正直に言うと一番説明が面倒だったのは壁抜け方法なんですよね。
それさえ理解すれば、


ここがこうなってるから抜けられるんだよ。


と、解説するだけで済んじゃうからね~
なので中級編から内容は薄くなります。
もしかしたら中級、上級とまとめて紹介するかもしれません。



特別編に関しては、僕が今まで見つけた壁抜けとは一味違うギミックとなっています。
僕のマイルーム迷路を経験した人は、既に知っているかもしれませんね。

勿論簡単なモノや知られているのも含みますが、そのギミックを1つ組み込むだけでも攻略難易度がかなり跳ね上がるモノもあります。

実際に僕のマイルームを攻略してもらうときにどう動くか見ましたが、物凄く単純な作りなのに数十分迷って答えを教えることも多々ありました(笑)

ここで書いてしまうので、その人には通用しなくなってしまいますがね~
それに僕のマイルームで同じのを組み込んでも、簡単に攻略されることにもなるかな。

まだ設置制限200個になってからマイルーム迷路作ってないし、ギミック考えねば……。



そして最後に言いますが……。

マイルーム迷路フレンド募集しています♪
僕の迷路に挑戦したい、または挑戦しに来てくれなど大歓迎!

このブログのコメントかTwitterの方で言ってもらえると嬉しいです。



では次回、また会いましょう~