この投稿、前回投稿の御岩山登山報告の続きですニコニコ連続ものの投稿をしていたのに、忙しさにかまけていたら随分時間が空いてしまいましたてへぺろすみませんあせる

 

お豆腐屋さんや蕎麦屋さんの紹介や社殿、斎神社、薩都神社、そして鳥の鳴き声動画などを紹介した前回投稿は【こちら】をご覧くださいウインク

 

それでは続き行きまぁ〜す口笛

 

御岩山を登り、目指すは宇宙から光の柱として見えたと言われている、この石柱です。

 

前回紹介した薩都神社を過ぎるとしばらくはすごく落ち着いた森の雰囲気を味わえる素敵な山道ですが、程なく道の雰囲気が変わり…

このような砂利の坂道となりますニヤリ

写真に撮るとよくわからないですけど、坂の傾斜、結構きついですチューあせる

 

そしてさらに進むと…

こんな感じで木の根でかろうじて階段のようになった斜面になります汗実はここ、要注意なのです!!一番手前の木の根のところを見ると写真でも伝わると思いますニヤリ滑るのですえーんツルツルですガーン靴底がしっかり引っかかる滑りにくい靴で来てくださいねニヤリ

 

さてここを超えますと、またなんとなく山道の感じが変わりますニコニコ

こんな風に道が細く、そして片側が崖のように切り立った道になりますニヤリ

 

道の端、滑りやすそうですチュー汗気を付けましょうねウインク

 

細い道で、斜面の傾斜もきついのに、木で塞がれるようになり、根の方を超えないといけないところあったりしますえーん

 

ここは上りの人と下りの人がすれ違うのも難しい場所などもありますガーン安全な足場をよく見極めて、譲り合って進みましょうウインク

 

さらに進むとまた山道の雰囲気が変わりますニコニコ

ここまでくると山頂までもう一踏ん張りですよ照れ頑張って!!チュー

 

この日はこの辺まで来ると、周りにガスが立ち込めて神秘的と言うか、ちょっとピリッとした雰囲気というか、怖いというより畏怖の念に近い感情が湧いてきましたびっくり

 

実はこの日、私は道が整備されて歩きやすくなっているなぁと感じていたのですニコニコ

たくさんの人が訪れて山頂に登りやすいようにときっと整えられたのだろうなおねがいと思いましたニヤリ

ところが!!です…この辺まで来て、寂しさのようなものも山から感じたのですえーん

 

人がたくさん来てくれることで神社仏閣のパワーが上がる話は聞いたことがあると思います。

実際上がる力もあると思います。

でも私がこのとき感じたのは、森の精霊とでも言いましょうか、山々にもともと住まわれている精霊、妖精や山の生命力のようなもの、そう言ったものが弱まってしまっているのを感じたのですえーん

上がる部分のパワーの質とは違う部分の質のパワーが下がってしまうのです。汗

 

そうか、人のために整備することで人は来やすくなった。でも、そのために力を落とす存在達がいる。それを深く深く実感したのでしたえーん

 

道を歩きながら「ごめんね…」と森や山に謝りました。すると、

 

「いいんだよ。大丈夫。だけど、だからこそ大切に神様とのご縁を結んでね照れ

 

そんな言葉が伝わってきましたニコニコ

なんとありがたく、愛情の深い言葉でしょう。森や山の精霊・妖精そして山々の神々は自らの力を削って人とのご縁を大切にしてくださっていたのですえーん

 

ですので御山に入るときはそう言った存在達に感謝して、敬虔な気持ちで登りましょうねウインク

決してゴミを捨てたり、道を外れて山を荒らしたりなさいませんようにチュー

 

そんな山とのやりとりをしながら登って行くと、また鳥達の声が聞こえてきますおねがい

前後の景色にガスがかかり、左右は笹で囲まれて突然別世界に招き入れられたような気分照れ思わず動画を撮って見ました爆笑


風に歌う草木の音と鳥達の声が心の深くまで染み渡ります。そしてまたも鶯の澄んだ声ニコニコ!?まだ大丈夫でしょ音譜そう言っているようにも聞こえましたおねがい

 

さらに登りますと一層険しい道になりますガーンでも心折れないでくださいねてへぺろここまでくれば本当にあと少しですよウインク

 

木の根がまるで登りやすい階段を作ってくれているようです照れ

 

木々の間を通り抜ける道、「足元に気をつけて音譜」と言っているようにバランスを崩した時にパッとつかんでしまうような場所に木が生えていてくれていたりしますおねがい

 

まるで壁のように岩がそびえているように見えますチューあせる

そんな岩を抜けると…

 

ここが山頂ですニコニコ横方向パノラマで撮りました照れ

 

ほんの数年前まではこの山頂も木に囲まれて、こんなに見晴らしは良くなかったのです。

おそらく登ってきたときにその景色を期待していた人たちが多く、それに応える形で木の手入れをされたのでしょう。

でもここでも、森が、山が、人のために譲ってくれたのです。

山の神々の愛なのですドキドキそんな森や山や神々の気持ち、感じてみてくださいおねがい

 

そしてここが御神体ですウインク
祝詞をあげ、今日この日にここまで伺わせていただいた御礼とご挨拶を申し上げ、お参りさせていただきました照れ
 

隣にはこんな巨岩があります。

こちらにも御礼とご挨拶を致しましたニコニコ

 

と、そこに後ろからどなたかがいらっしゃいました。神社関係の方でした。

実はこの日ここで事件が起きていましたガーン
スピリチュアルブームではてなマークそれともどこかの宗教団体の方!?誰かはわかりません。でもこの御神体の周りに大量の塩や小豆が散らばっていたのです。そして臭いから酒も撒かれていたのでしょう汗
初めは私も気づいていなかったのですが、言われて見回すとひどい状況ですえーん神社の方がそれを片付けようとしていたのです。
その様子を見て私も手伝わせてくださいと申し出て、一緒に片付けをしてきました。
 
片付けを手伝いながら色々な話をしました。
道が歩きやすくなったと感じたことを話すと、怪我をされた方が出たためとのことでした。御岩山は正直登山というには大げさに思えてしまうくらいの時間で登り切れてしまいます。でも、油断をしていると本当に命に関わるような怪我をしてしまう場所もたくさんあるのです。しっかり準備を整えて決して山を軽く見ないことをお勧めしますプンプン
 
また、こちらの御岩山は飲食厳禁です。それは山頂だけでなく御山自体が御神域になっていますので、御山一帯が飲食禁止なのです。
それなのにお弁当を食べたりする方が後を絶たないそうですえーん
御神域にお邪魔させていただいている。ハイキングで山を登ったのとは違うということを意識して敬意を持って御山に登るようにしたいものですね。
 
そんな話をしながら片付けていると、なんとか綺麗になってきましたウインク手は土で真っ黒になりましたが、神様にはすごく喜んでいただけている感じが受け取れましたチューお役に立てて光栄です照れ

 

山頂に戻るとガスはかなり晴れていましたおねがい

 

この体験を通して私は神様からまたメッセージを受け取った気がしますが、それはまた別の機会にまとめてブログにまとめさせていただこうと思いますニヤリ

 

今回も山の中腹から山頂にかけてたくさんの学びを頂きました。こちらの神様にはいつもたくさんの気づきや学びをいただきますニコニコよくしていただいているなぁ〜おねがいと感謝しかありません照れ

 

さて、ここからまだ下りの道に入るのですが、紹介しようと写真をアップしようとしましたら…写真が上限に達していましたチューですので続きはまた次回にしたいと思いますニコニコ

 

それじゃぁビックリマークまったねぇ〜パー爆笑

 

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