SING/シング:ネクストステージ | Sound@Cinema

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映画の音響技術評価などをプロ目線で、車系もたまにw
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どういう訳か、この”SING”は大好きなんです。

今回はパート2のご紹介です。

 

見ていると心が揺さぶられ胸が

キューンとなっていくのが判ります。

 

コアラの”ムーン”の声はオリジナルは

マシュー・マコノヒー。

 

ところが吹き替え版の内村光良の声が

世界一ハマっており、キャラクターと

お芝居、声のトーンのマッチングには

唯一無二な物を感じます。

 

 

 

 

劇場でも見ましたが、私的に最大の楽しみ方は

配信に上がってきた際にオリジナルと吹き替え

を交互に聞き比べる事です。

 

特に歌唱シーンは必聴なんじゃないかな。

 

 

 

 

ネクストステージ最大の見所は、歌を忘れた

ライオンの”クレイ・キャロウェイ”がヤマアラシ

の少女”アッシュ”と舞台で共演するシーンです。

 

”I Still Haven’t Found What I’m Looking For”

を歌いますがオリジナル版のライオンの声はボノ

なんです!!!もうチートですよね。

 

吹き替え版は稲葉浩志が務めました。

 

 

 

 

物語のここまでの苦労と歌詞の内容の

マッチングが等しく、涙腺は大決壊!!

 

非常にテンポが良く、次々に現れるヒット曲、

そしてみんなで必死にステージを作り上げて

行くという単純明快なストーリー。

 

なんとも癒される"SING"なのです。