3月10日、オープニングナイトを飾った『Song to Song』に続いての上映は

1979年に公開されたSFホラーの金字塔『エイリアン』。

 その上映前にはオリジナル作品の監督であるリドリー・スコット監督が登場!

 79年の『エイリアン』の前日譚である『プロメテウス』(12年)の続編で9月に日本公開が予定されている『エイリアン:コヴェナント』(米国公開は5月19日予定)のフッテージのスニーク・プレビューが行われました!

 

 

 

 

  リドリー・スコット監督に次いで登壇したのは、新ヒロイン、ダニエルズ役のキャサリン・ウォーターソン、コメディ映画で有名なダニー・マクブライド(宇宙船の乗組員役)、前作に続きアンドロイド、デヴィッド役で続投のマイケル・ファスベンダー。

 

 

 

  約20分のフッテージは、宇宙船が楽園と思われる惑星に到着するところ。エイリアンが登場する衝撃のシーン、エイリアンと女性クルーのチェイスシーン。メイン会場のパラマウンド・シアターは、衝撃シーンの連続に劇場は怒涛の唸り声と叫び声と笑い声が入り混じり、大いに盛り上がりました!

 

  下記は、すでに公開になっている予告編。

 

 

 

 

 

 暗く、シリアスなムードが得意のリドリー・スコットですが、今回はコメディタッチのシーンが多いような気がします。

 

  楽しみ!