そうそう、本日配信されたエル・オンラインのダイアリーにも書きましたが、

ジェマ・ウォードのスクリーン・デビュー作『ザ・ブラック・バルーン』がベルリン映画祭に

登場しました。


オーストラリア出身の女性監督エリザ・ダウンの初長編作。




一番左がジェマ。中央は、お母さん役のトニー・コレット、一番左が主演のリス・ウェイクフィールド。



ジェマは、米国版ヴォーグの表紙を飾り、最年少記録をつくり、多くのメゾンのランウェイを飾るトップモデル。


セクシーでアグレッシグなルックスの多いモデルのなか、あどけないドーリー顔のジェマは日本人にもとても人気があります。

化粧品やアイスクリームのCMにも出てました。



『ザ・ブラック・バルーン』は、オーストラリアの田舎の高校生を主人公としたヒューマン青春ドラマ。

知的障害のあるお兄さんのいる主人公は、母や父とともに兄を守ろうと努力しているが、

やはり自分も普通の高校生。ときには、そんな生活に息が詰まって爆発したり……。

ジェマは、主人公の男の子のガールフレンド役を演じていますが、準主役といえるほどの大きな役です。


水着のシーンも多いです。




上記が、映画のメインビジュアル。


公式サイトです。

http://theblackballoonmovie.com/


ジェマは、今後もリヴ・タイラー共演の『ザ・ストレンジャー』に出演が決まっています。