昨日になりますが、ニコール・キッドマン主演の『FUR』を観ました。


写真家ダイアン・アーバスをニコールが演じるということでかねてから話題でしたが、

想像以上の出来で私的には、これまでのところ今年観た(公開されたではなく)映画のナンバーワンです!


『セクレタリー』のスティーブン・シャインバーグ。やはりただものではありませんでした。


原題は『FUR:AN IMAGINARY PORTRAIT OF DIANE ARBUS』。

“イマジナリー”というところがミソ。普通の伝記とはまったく別の方法でダイアンの原点を描き出します。

 

 近々、取材することになっているので、この映画については、また詳しく書きたいと思います。