「あっちゃん」主演のイノウエアツシさんが八王子から駆けつけてくれました。50歳のロッカーのオーラは健在です。舞台挨拶は大いに盛り上がりました。終了後は居酒屋であっちゃんの酒を酌み交わしましたがサービス精神旺盛でまたまた盛り上がり館主はやや二日酔い状態です。





                   映画館でスタンディングは珍しい!

中日新聞朝刊に毎月1回「映画よもやま話」を書くことになり第2回目が本日の朝刊に出ました。内容はアップしましたので拡大して読んで下さい。次回は10月1日の予定です。

映画の感想をメールで戴きますが「国際市場で逢いましょう」と「奇跡のひと」の両作品は”泣けました”のオンパレードですが館主ももちろん涙ボロボロしながら鑑賞しまたが、館内ですすり泣きが聞こえたのには感動でした。

先に書きましたが明日、明後日は新潟で開催されますコミュニティシネマ全国大会へ出席します。館主が新潟東映福支配人当時に、今では地方のミニシアターの老舗となり、来年は30周年を迎える”シネウインド”が開業して「風に吹かれて」「ゆき行きて進軍」を鑑賞しました。

少し懐かしい感じがしますがシネウインド以外の当時の映画館は成人映画館以外は存在していないので浦島太郎になりそうです。