「東京裁判」の上映が始まりました。途中休憩はありますが4時間37分の長尺ドキュメンタリーです。館主は鑑賞しましたが時間が短く感じる作品でした。それだけ密度が濃いのです。16日までの上映ですが36年ぶりにデジタル化され蘇った貴重な作品ですのでお時間作って鑑賞お願いします。
この作品の編集者・故浦岡敬一さんは下田生まれで晩年は浜松在住でした。館主とも交流ありました。奥様から貴重な当時の編集機と写真をお借りしてロビーに展示しました。中日新聞さんが奥様の取材してくれ素晴らしい記事を日曜日に掲載。大城記者ありがとうございます。
表現の不自由展に関して館主の気持ちをやはり中日新聞さんが掲載してくれました。怖い世の中が垣間見えています。