本日は、フランスの女優フランソワーズ・ファビアンの生誕91周年です。

(1933年5月10日生まれ)

このフランソワーズ・ファビアンの出演作品は、私のオールタイムベスト10に入る傑作です。

 

『モード家の一夜』(1968)
六つの教訓話第4話

監督 エリック・ロメール
主演 ジャン=ルイ・トランティニャン、フランソワーズ・ファビアン、マリー=クリスティーヌ・バロー
撮影 ネストール・アルメンドロス

【あらすじ】
地方都市クレルモン=フェランに赴任した“私”は教会で若いブロンド髪の女性フランソワーズに心奪われる。
私はクリスマスが近づく頃、再開した友人に誘われて女友達モードの家で一夜を過ごす
異なる考えを持つ黒髪のモードに誘われ、彼女に強い魅力を感じる私だが…。

 

フランソワーズ・ファビアンは、フランスの映画監督ジャック・ベッケルの妻です。
残念ながら、日本に紹介されている出演作品は多くありません。

ブニュエルの『昼顔』にも出ているのですが、覚えている人は少ないでしょう。

(娼館に所属する女性のうち、赤毛の方)

キアラ・マストロヤンニの『クレーヴの奥方』でキアラの母親役を演じています。

しかし、この映画でのフランソワーズの神々しい美しさたるや。
これぞ、大人の女性のエレガンスです。

ブロンドのマリー=クリスティーヌ・バローと好対照の黒髪をなしています。

撮影のネストール・アルメンドロスの素晴らしさについては、別の機会で論じたので今回は割愛します。

 

 

 























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