皆さん、GWは楽しく過ごしていますか?ニコニコ

私は暦通りです。

 

さて前回の続きです。

 

 

Xさんからのメッセージは今日のお礼でした。

 

私は次も会いたかったので、今日のお礼とともに今度映画をみにいきませんか?と返信をしました。

 

そうすると、Xさんから「何か見たい映画はありますか?僕はこれから気になっています。」と予告編のURLを送ってきてくれました。

ただ正直、そこまで好みの作品ではなかった魂が抜けるので、これも気になっていると他作品も提案してみました。

そうしたら、Xさんは私が一番見たかった作品でOKとのことでした。

 

私はチケットを事前に購入する派でしたが、Xさんは当日購入派で。入れなかったらどうするんだろ?とここは意見が分かれましたが、Xさんの意見を尊重することにしました。

 

当日映画がはじまる30分前にいくと、チケットはまだ余裕があるようだったのでほっとしました。

チケット代を払おうとしたらXさんが一緒に払ってくださりおねだりおねだりおねだり

 

ありがたい。こういうレジャー代は自分で払うべきだと思うので、払おうとしましたが「大丈夫」というのでお言葉に甘えさせて

もらいました。

 

映画はとても楽しく、2時間があっという間でした。

やっぱり映画はいいなぁ。映画がはじまる前に少しXさんと話せましたが、朝から趣味でやっているバンドの練習?が遠方であったそうでハードスケジュールそうでした煽り

来てくれて感謝です。

 

エンドロール中、映画が終わったら夜ご飯でも食べるかな~、どうするかな~と淡い期待?すらしていましたが、、

映画館を出ると、「すみません!今日どうしてもやらなければならないことがあって」ということでXさんはすまなそうに帰っていきました。

 

ええええ!予想外、、だけど用事があるなら仕方がないかな・・と残念ですが泣く泣く帰宅したのでした予防

 

 

 

=====下記は余談です。最近みてよかった映画です============

 

「パストライブス/再会」

ストーリー:

ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソン。
ふたりはお互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。
12年後24歳になり、ニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいたふたりは、
オンラインで再会を果たし、お互いを想いながらもすれ違ってしまう。
そして12年後の36歳、ノラは作家のアーサーと結婚していた。
ヘソンはそのことを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れる。
24年ぶりにやっとめぐり逢えたふたりの再会の7日間。ふたりが選ぶ、運命とはーー。

物語は「運命」の意味で使う韓国の言葉“縁—イニョン—”がキーワード。
見知らぬ者がすれ違ったときに、袖が偶然触れるのは、前世―PAST LIVES―でふたりの間に“縁”があったから。登場人物達が感じるいくつもの「もしも…」が、観客一人ひとりの人生における「あの時」の選択に重なり、心の中に存在する“忘れられない恋”の記憶を揺り起こす。これは、あなたの物語。
 

 

 

あくまで一個人の感想ですが・・・

 

とっても良かったです。人生の選択って本当に人生を左右しますよね。しかし、人生ってタラレバがない世界。あの時に告白していたら、あの時に引き留めていたら・・って。

運命は決まっている・・とは思いたくはないので、だからこそ行動することは大事だと普段から感じていますが、こと恋愛については苦手な分野なんですよね(恋愛自体は好き)。

だけど、とらえ方ひとつで変わりますよね。お互いの初恋の人といっていながらも、女性はアメリカに渡り結婚。男性は女性を想い続けている。未練たらしいといえばそうですが、純愛ともいえますよね。まぁこの作品はそういうことが主題ではなく、時を経ても縁だったり、結びつくものはあるということがいいたいんだと思いますけど。

 

ちょっと「冷静と情熱のあいだ」を思い出しました。

 

婚活をしていると、していないときよりかは良くも悪くも新しい人に会う機会は多いはずで。

自分が気になる人にはきちんとコンタクトをしていきたい、そして縁を結んでいきたいと思いました。