小鳥さんの試写会三昧☆映画づくし


最近、涼しくなってきましたね。

夜とかは、涼しくて気持ちいい~です。

でも、油断すると暑いんで体調をくずさないように気をつけてくださいね。


☆試写会の予定☆


☆これから観たい(観にいくかもな)映画☆

「ザ・フォッグ」「ハイテンション」「イルマーレ」「涙そうそう」

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グエムル -漢江の怪物-

製作年度:2006年 製作国:韓国 上映時間:120分
監督:ポン・ジュノ
製作総指揮:チョ・ヨンベ 、キム・ウテク 、ジョン・テソン
脚本:ポン・ジュノ 、ハ・ジョンウォン 、パク・チョルヒョン
音楽:イ・ビョンウ
出演:ソン・ガンホ 、ピョン・ヒボン 、パク・ヘイル 、ペ・ドゥナ 、コ・アソン


グエムル

<ストーリー>
ソウルを流れる大河の漢江(ハンガン)に、謎の怪物“グエムル”が現れ、次々と人を襲う。
河川敷で売店を営むパク家の長男カンドゥ(ソン・ガンホ)の中学生の娘、ヒョンソ(コ・アソン)も怪物にさらわれてしまう。
カンドゥは妹ナムジュ(ペ・ドゥナ)らとともに病院に隔離されていたが、携帯電話に娘からの連絡が入ったことから一家で脱出を試みるが……。


<つぶやきごと>
この映画、前評判が高い割には、某レビューでかなり酷評されてましたので、どうなんでしょう?って気になってました。
(そこのレビューはグエムルだけでなく韓国映画に対して厳しさを感じましたが…)

う~ん。

何と言いますか、「普通」だった。

「パトレイバー」に似てるとかどうとか騒動になってますが、
「パトレイバー」を観ていないので、どうなのかは分からないけど汗

よくある怪獣パニック映画と申しましょうか…。

韓国では、初めての試みみたいなので新鮮だったのかもだけど、
私的には、期待していたよりは……う~ん(-_-;)って感じでした。

家族愛とかも描かれてて、しかもコミカルで楽しい感じなんだけども、
いまいちパンチが足りない。
途中、眠くなってきたし。(パニック映画なのに!)

レビューで、高評価している人は、グエムル登場シーンとラストがすごい!って言ってたりもするけど、
そこまで「すごい!」とは思わなかったし。
あとグエムルがキモくて好きじゃなかったショック! 元が魚類なのがいけないのかもしれない。
ゴジラとかキングギドラとかモスラとかのが見た目が好きだ。


小鳥さんは、「リンダ リンダ リンダ」を観てからペ・ドゥナのファンになりまして、
彼女が出るっていうのも気になっていたんですけども。

彼女、今回は、全然雰囲気が違いますよ!
すごい別人です。
彼女はすごい演技力のある女優さんだって監督も言ってたんですけど、ホントすごいです。

「リンダ リンダ リンダ」では、天然ボケの留学生って感じの役どころで、妙な「間」がおかしくて大好きだったんですが、
今回は、勇ましくてかっこいいの!
アーチェリーを構えてるときなんてホントかっこいい!

ペドゥナ


やっぱペ・ドゥナは好きだニコニコ

あと、ソン・ガンホがよかったかなぁ。俳優陣はけっこう皆よかったと思う。


<オフィシャルサイト>
http://www.guemuru.com/

シロー日記

シロー君(柴犬)がやってきて、3週間が経ちました…。


子犬の成長は早いもので、


片手で軽々持てたシロー君も、片手で持つにはツライ大きさになってきました…。


顔も最初はクマみたいでまん丸かったのに、だんだん犬らしいシャープな顔つきに…。


kuma  シャープ

↑生後1ヶ月半                   ↑生後2ヶ月ちょい



最近、ちょっと心配なことが…。


シローの耳の後ろがハゲてきてしまったのです(=;ェ;=)


柴犬は皮膚のトラブルが多い犬種だということは知っていましたが、

(うちの実家の柴犬も皮膚が弱いです)

ハゲちゃうなんて…。


ストレスなのか、アレルギーなのか…、それとも何かの病気なのか…


心配です…。


土曜日にワクチンを打ちに病院に行くので、

そのときに診てもらおうと思います…。


食欲はあるし、元気に動きまわっているから、アレルギーとかなのかなぁぁ??


心配じゃぁああ。



この胸いっぱいの愛を

製作年度:2005年 製作国:日本 上映時間:130分
監督:塩田明彦
原作:梶尾真治
脚本:鈴木謙一 、渡辺千穂 、塩田明彦
音楽:千住明
出演:伊藤英明 、ミムラ 、勝地涼 、宮藤官九郎 、吉行和子


ジェネオン エンタテインメント
この胸いっぱいの愛を



<ストーリー>
鈴谷(伊藤英明)は故郷の北九州・門司に帰るために飛行機に乗っていた。ところが到着してみると、20年前にタイムスリップしてしまい、10歳の自分とかつてあこが
れていたた女性(ミムラ)に出会う。


<つぶやきごと>
「黄泉がえり」の続編といいますか、番外編?の映画らしいです。

小鳥さんは、「黄泉がえり」はけっこう好きな作品だったので、
今回もけっこう期待して観ました。


うん。今回のも小鳥さんは好きですねニコニコ
前回と似た感じになっちゃってるから新鮮さはないけども…。


前作「黄泉がえり」では、死んだ人が大事な人の元に次々帰って来るというお話でしたが、
今回は、主人公の乗った飛行機が20年前にタイムスリップしてしまうという話。

同じ飛行機に乗った人たちも何人か20年前にタイムスリップしていて、
それぞれの人間ドラマが繰り広げられます。

20年前の自分に会って、病気で死んでしまった初恋のお姉ちゃんにまた恋をしたり
自分を生んで死んでしまったお母さんに会いに行ったり…
目の不自由な暮らしを支えてくれた盲導犬に会いに行ったり…
ずっと謝りたかった人に謝りに行ったり…



小鳥さんはね、
ワンコに弱いのよ。

盲導犬のシーンで、ボロボロ泣いちまいましたよ。


残念ながら、伊藤英明ミムラの2人にはあまり感情移入ができなかったせいか、
ラストはそれほど感動しなかったなぁ~。
伊藤英明が突っ走りすぎな気がしてならなかった)

ミムラのバイオリンを演奏しているとことかは、かっこよくて好きなんですけどね。
あれって自分で弾いてるんだよね? (違うのかな?)
すごいか。かっこよか。



「黄泉がえり」でさ、最後のほうで、
実は彼女は… みたいなラストだったけど、
今回も 実は… な感じだった。

(前作観てれば予想できるけど、でも小鳥さんは「なるほど!」って軽く驚きました)

前作でも思ったけど、話の流れがキレイですね。
ひとつずつの話で、ほんのり感動して、クライマックスの前に衝撃の事実…
そして感動のラスト…

うまいなぁ…って思う。

でも、しつこいけど前回と同じパターンだから、
何かもの足りないんだよねぇぇ。

そこだけちょっと残念でした。



<オフィシャルサイト>
http://www.kono-ai.com/

東宝
黄泉がえり

☆ご報告☆

最近、ほとんど更新をしておらず、

何やってんだろう?むっ

と、ちょっと気にかけてくれている方々、

報告遅れましたが、実はですね…


柴犬買っちゃいましたヾ(´ε`*)ゝ


毛色は黒で、男の子です。


名前は「シロー」


シロー1

「シローです。よろちくです。」




夏休み中、デパートで運命の出会いを果たしまして、

一目惚れして買っちゃいましたラブラブ!

(私よりも旦那の方がキュキューーーン恋の矢(*ё_ё*)ってやられてしまったようです)



実家でも柴犬(赤毛)を飼っていたんですけど、

また柴犬にしちゃった。(@⌒ο⌒@)



なので、試写会はちょっとお休み中です


土日に、ちょっと映画を観に行ったり、

(試写会あれば試写会も)

後は、おうちでDVDが中心になりそう…。



しっぽフリフリ わんわんしっぽフリフリ わんわんしっぽフリフリ わんわんしっぽフリフリ わんわんしっぽフリフリ わんわんしっぽフリフリ わんわんしっぽフリフリ わんわんしっぽフリフリ わんわんしっぽフリフリ


つたない感想をつづったブログですが、

そんな私の試写会の感想を待って読んでいただいていた方

ホント、ごめんなさいです。(≧≦)



犬を飼っても、映画好きには変わりありません。

ちょこちょこ映画の感想を載っけたいと思いますので

これからも顔を出していただけると幸いです…。


東京タワー

製作年度:2004年 製作国:日本 上映時間:126分
監督:源孝志
原作:江國香織
脚本:中園ミホ 、源孝志
音楽:溝口肇
出演:黒木瞳 、岡田准一 、松本潤 、寺島しのぶ 、宮迫博之


バップ
東京タワー プレミアム・エディション



<ストーリー>
小島透(岡田准一)、21歳と浅野詩史(黒木瞳)、41歳。大原耕二(松本潤)、21歳と川野喜美子(寺島しのぶ)、35歳。大きな年齢差を越えて愛し合う2組のカップ
ルだったが……。


<つぶやきごと>
とっても大人な雰囲気の映画でしたよ。夜の街

岡田准一くんが目当てで借りたんですけど、
シャワーシーンでお尻を披露しています。
いいケツしてまっせ。ヘッヘッへ(←変態?)

肩とか、腕とかもいい感じで筋肉がついてて、
こりゃananで抱かれたい男ランキングで上位にくるのも頷ける!

おいらもギューってされたい!
って、想像すると、ホラホラ ( ̄ ¨ヽ ̄ )ハ、ハ、ハナヂガ、、、、、


黒木瞳もキレイでした。彼女だったら40過ぎてても全然問題ない感じです。
あんなキレイな40でいられるにはどんな努力をしたらよいんでしょうね?
小鳥さんは40でああなれる自信はないですo( _ _ )o ショボーン

ベッドシーンは、そんなに過激ではなくて、どちらかというとじゃれあってるって感じなんだけど、
年の差があるせいでしょうか?
何かいけないものを見ているような感じでドキドキしました…o(;-_-;)oドキドキ

個人的には寺島しのぶ松本潤のカップル(?)が、好きでした。
つうか、寺島しのぶが、訳わからん行動してて面白かった。
怖いわ、キレる主婦!


映像も、大人な雰囲気でしたねカクテルグラス
東京タワーが夜の街にひっそり輝いていて、美しかったです星空
全体的に照明が暗めで、落ち着いた空気が出てました。


普段、東京を歩いている時は、別にそんなにキレイと思わないんだけど、

映像で見ると何でこんなにキレイに見えるんだろう?


何かストーリーの、最後のほうが、キレイに終わりすぎててあんまり好きな終わりじゃないんだけど、
でも、全体としてはよかったです。
松潤寺島しのぶもいたからかな?いいスパイスになってましたチョキ



<オフィシャルサイト>
http://www.tokyo-tower.jp/

8/22 「ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT」試写会

製作年度:2006年 製作国:アメリカ 上映時間:1時間44分
監督:ジャスティン・リン
脚本:クリス・モーガン 、カリオ・セイラム 、アルフレッド・ボテーロ
音楽:ブライアン・タイラー
出演:ルーカス・ブラック 、バウ・ワウ 、サン・カン 、ナタリー・ケリー 、ブライアン・ティー


WS3

<ストーリー>
違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーン(ルーカス・ブラック)は、少年院行きを免れるために軍人の父を頼って日本へ。
言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、留学生のトウィンキー(BOW WOW)に誘われ、ドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに赴く。




<つぶやきごと>
ジャパンプレミアに行ってきました!!
舞台挨拶のため、監督のジャスティン・リン、ヒロインのナタリー・ケリーが来日していて、
日本からは、この映画に出演しているモデルの北川景子と、元祖ドリフトキングの土屋圭市が来ていました。
妻夫木聡ファンの小鳥さんとしては、ブッキーに来て欲しかったけど、彼は来てませんでした(´・ω・`)

今回の席は、特にお目当ての役者さんが舞台挨拶に来るわけでもないので、のんびり後ろの席をとったせいか、
皆、豆粒より小さい米粒程度のサイズでしか見れませんでした。誰か誰だかさっぱり分からずですショック!
でも映画を観るには、ちょうどよい感じの席でした。
アクションなので、あまり前に座ってしまうと目が回っちゃうもんね。

ワイルド・スピードって、実は前作も前々作も観てないんですよねあせる(にわか映画ファンでm(_ _)mスマン
でも、アクションだしね。大丈夫でしょ(;´▽`A`` (←こんなんばっか)

で、感想。

WS3二人

↑高校生には見えない… (写真はないけど学ランが厳しかった( ̄Д ̄;;)



主役のショーン(ルーカス・ブラック)は、かなりダメな男の子ですね!(-_-メ)
自分勝手に事故を起こして、刑務所行きを逃れるために日本にいる父を訪ねて来たはいいけど、

また車に乗ってムチャしまくりますむかっ
てんで反省してないですパンチ!


映画だから渋谷のスクランブル交差点も、かっこよくドリフトを決めることができましたが、
実際あんた、そんなことをしてごらんなさい!
死人がたくさん出ますから!
大量殺人犯になりますから!!



って、ツッコミを入れつつ、映画を観ておりました。

でも、まあ、彼がムチャをしないことには話が始まらない。ドリフトのかっこいいシーンも見せられない。

実際、ドリフトのシーンは土屋圭市がやったみたいですけど、
超スゴイキラキラですよ。
すごい狭い空間をうまく流して鮮やかにすり抜けていくの。
オレがドリフトアドバイザーになるからにはCGは極力使いたくないとか何とか
で、危ないシーンは俺がやる!って言ってやったみたいよ。
ちょっとしつこいぐらいにドリフトだらけだったんで、最後のほうはもういいよ…って思いましたけど汗

ラストの峠でのバトルは、なんか「頭文字D」ぽかった。

そうそう、「頭文字D」っポイって言えば、
日本が舞台なのに、日本人らしい日本人があまりいないってところも似てた…。


エディソン・チャンとかジェイ・チョウが日本人を演じていたように、
この映画も日本人でない人が日本人を演じている…。
(どこかで観た人たちなんだけど、いまいち誰か分からなかった…汗

日本人を何故起用しなかったんでしょう?

いや、何人かちゃんとした日本人もいるんですが、主要人物は、日本人ではないのです。
普段は、英語で会話しなきゃいけないから、ちゃんとした発音のできるコワモテの日本人がいなかったのかなぁ?
中途半端な日本語をしゃべられると、何だかなぁ~と思ってしまう。(でもDK役をやっていた人は日本語うまかったなグッド!

ちょい役では、「GO!」っていう妻夫木君や、数学教師で「上履き」を連呼する柴田理恵、銭湯にいる「爪の刺青」の男役のKONISHIKI、あとDKの叔父さんでヤクザの千葉真一(JJサニー千葉って名前になってた)、釣り人役で土屋圭市も出てまし
た。
リーフレットにでかでかと出ていて、舞台挨拶に来ていた北川景子は、もっと重要な役だと思ったんだけど、ほんのちょっとしか出ていなかった(-_-;) セリフも全然なかったし…。 もっと使ってやればいいのに。
他にも、ちょっとずつ誰か出てたと思ったけど、忘れました(;^_^A

北川

ストーリーは、「ドリフト」を見せるための「おまけ」って感じのちゃちな話だったけど、
ドリフトシーンはかっこいいし、車好きの人は車を見るのも楽しいんじゃないでしょうか?車


あ、最後にあの人が出てましたよ。

シリーズを観てきた人には、嬉しいオマケでしょうねぇ音譜


<オフィシャルサイト>
http://www.wx3.jp/top.html

8/17 「幻遊伝」試写会

製作年度:2006年 製作国:日本/台湾 上映時間:102分
監督:チェン・イーウェン
出演:田中麗奈 、チェン・ボーリン 、大杉漣 、リー・リーチュン


幻遊伝

<ストーリー>
台北で漢方薬店を営む父親と暮らすシャオディエ(田中麗奈)は、まだ見ぬ故郷の日本に帰りたいと父親と衝突してばかりいた。
そんなある日、友人たちと夜遊びをしていた彼女は、ひょんなことから遠い昔にタイムスリップしてしまう。
そこで彼女は、故郷の危機を救おうと奔走する青年ハイション(チェン・ボーリン)に出会う。


<つぶやきごと>



Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ナニコレ??

この映画…、ありえなさすぎなんですけど!むかっ


いや、もうタイムスリップとか、キョンシーとかって言ってたんで、

ありえない映画だっていうのは、最初から覚悟してたし、

そんな厳しく突っ込まないで優しい目で観よう…と思ってはいたんですけど…


ちょっと、無理がありすぎやしないかい??



そもそも、田中麗奈の服装(現代)からして、ありえないんですけど。

台湾が舞台なんだけど、台湾の若者は、あんな不思議な格好をしているのかな?

ゲームのキャラっぽい格好だった。(RPGの女性キャラみたいな…)

特に、お友達は青いビニールのマント(風呂敷?)を被っててかなり変だった。

(彼曰く、来年流行るファッションだとか…)


田中麗奈ちゃん、台湾で育ったっていう設定だから、台湾語頑張ってたわ。

チェン・ボーリン君も、なかなか好青年でいいんだけどね…。



映画の最初の方は、キョンシーを懐かしい気持ちで観ていましたわ。

あたしが知ってる霊幻道士」キョンシーとは、ちょっと違ってましたけど、

んまぁ、噛まれたらヤバイっていうのは一緒みたい(・∀・)




しかしね、しかし、


パパの大杉連…。

彼は一体、何者???


最初は、年頃の娘に悩まされる薬屋の、普通~のパパだったんだけどね、


物語の後半! 彼は謎の行動に出るんですよ!


それが、あまりにも唐突!



(○口○*) ポーカン




今、思えば、チェン・ボーリン君の

「きっと彼女のことだから、前世で遊んでるんですよ」


と、そのキーワードが出てきたのも謎…( ̄Д ̄;;


まあ、そのキーワードで、大杉連は謎の行動に移ってしまったんですけどね…。



↓愚痴(ちょっとネタバレ)↓






タイムスリップした先の大昔に、小蝶(田中麗奈)そっくりの女の子が出てくるんですけどね、

女義賊の青醍子っていうんだけど、

彼女も一体なんだったのか?

中途半端な登場で、「何しにきたの?」って感じ。


封印が解けた悪霊も、あの後、どうなったのか??

このまま放置してて大丈夫なの?


つうか、何で、現代に戻ってから…

あの二人、親密なんでしょう?

ちょっと、そのは何?!


う~ん…ガーン 謎の多い映画だ…DASH!




<オフィシャルサイト>
http://www.kadokawa-herald.co.jp/official/genyuden/



Blog Entry


ブログの惑星

8/12 「Sad Movie サッド・ムービー」試写会

製作年度:2005年 製作国:韓国
監督:クォン・ジョングァン
出演:チョン・ウソン 、チャ・テヒョン 、イム・スジョン 、ヨム・ジョンア、シン・ミナ


sadmovie2

<ストーリー>
恋に不器用な消防士ジヌは、プロポーズを待ち望む恋人スジョンの気持ちに気付きながらも、なかなかその一言が言い出せず、彼女の気持ちは限界に近づいていた。
ゴールの見えない恋に終止符を打たれたハソクは、彼女の気持ちを取り戻せると信じて‘別れさせ屋’という奇妙な仕事を始める。
忙しすぎる母親に反発して困らせてばかりいた小学生のフィチャンは、ある日、母親が重病にかかっているという事実を知ってしまう。
初めて恋に落ちた耳の聞こえない少女スウンは、告白する勇気が出せないままに大好きな彼がフランスに留学するという噂を聞きつけてしまう・・・。


<つぶやきごと>
こんなに早く「Sad Movie」が観れちゃうなんて、

試写会ってすごい!と改めて思ったニコニコ


チョン・ウソン出るし、絶対見たいと思ってたんだドキドキ


この映画は4つの別れを描いたお話で、

主人公が8人おります。


別に短編が4つあるわけでなく、

同じ時間を8人が生きていて、視点が切り替わりながら話が進んでいくって感じ。


ウソンは女の子の気持ちに鈍感な消防士さんの役でした。

恋人の妹が耳が聞こえないんだけど(注:この耳の聞こえない妹も主人公のひとり)

手話をトンチンカンに解釈して、かなりのボケっぷりを披露してました。


最後は、サッドムービーっつうぐらいだから悲しいお別れがやってくるんだけど

恋人(イム・スジョン)のアップが耐えられなくて泣けなかった…ショック!

彼女の泣き顔はちょっと厳しいなぁ~。何かともさかりえに似てるんだけど、

小鳥さんは昔からともさかりえが苦手なんだぁ~(ファンの方ごめんなさいあせる



チャ・テヒョンはね、「僕の、世界の中心…」で観たばっかで、もういいよガーンって感じだったんだけど、

この役はハマリ役でよかったよニコニコ

無職のダメ男が、彼女に見切りをつけられちゃって、何とかよりを戻そうと、ひょんなことから「別れさせ屋」を始めるのです。

別れたいけど、別れを切り出せない人のために、代わりに別れを告げるんだけど、

告げに行った相手から散々な目に遭うの。

その様が面白かった。やっぱ彼はコメディアンだよ。



4つの物語の一つ、一つがとっても微笑ましい感じで話が進んでいくのね。

音楽ももの悲しい優しいメロディで、心を伝ってきます。



しかし…


ラストがね、ちょっともの足りない感じがしましたしょぼん


もう「別れ」がくるのは分かっているから、ある程度展開が読めるわけです。


そこで、期待を裏切る「別れ」にもっていってほしいところなのですが、

素直な展開すぎてちょっともの足りない感が残りました…。


キレイなお話でしたし、雰囲気もよかったし、キャストもよかっただけに

余計にラストがもの足りないような気がしたなぁ~…。



でも、まあ、小鳥さん的にはウソンが観れただけでも満足なんだが…ねラブラブ!



11月11日公開です。



<オフィシャルサイト>
http://www.sadmovie.jp/


Blog Entry


ブログの惑星

8/9 「フラガール」試写会

製作年度:2006年 製作国:日本 上映時間:120分
監督:李相日
脚本:李相日 、羽原大介
音楽:ジェイク・シマブクロ
出演:松雪泰子 、豊川悦司 、蒼井優 、山崎静代 、池津祥子


フラガール

<ストーリー>
時代の波で閉鎖に追い込まれた、とある炭坑の村では、危機的な状況の中、炭坑で働く人々はツルハシを捨て、北国の寒村を“常夏の楽園”に変えようと立ち上がった。
村の少女たちは腰みのをつけ、肌もあらわにハワイアンムード満点のフラダンスを踊りはじめるのだが……。


<つぶやきごと>



感動したぁぁ!(。>0<。)

「僕の、世界の中心は、君だ」で全然泣けなくて消化不良だったけど、
「フラガール」で泣けたのでスッキリしました!

田舎の炭鉱町で村おこしの為に頑張るフラガールたち。
もう、いかにもな演出で、
松雪泰子も「バッカじゃない!」って言ってるような、ダサくてクサイ感じなんだけどさ、
涙が出てきちまうんだよ、これが!!

ところどころクスッとくる笑いもいいグッド!

最後のフラダンスのシーンなんて圧巻だよ。

蒼井優ちゃんの腰フリ。すごいキレがあります。

かっこよすぎ!

そんでもってすごいキュートでしたラブラブ


てんでド素人の子たちが悪戦苦闘して、
最後にダンスで魅せるっていう演出の持って行き方が
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」に通じる感じで
まあ、二番煎じっつうか、パクリって感じなんですけども…
でもマジ感動しますよ。
泣き度は一番高いかも。

小鳥さんも、ちょっとフラダンス踊ってみたくなった。(すぐに影響される汗
でもギックリ腰とかになりそうだ…ドクロ

★おまけ★
南海キャンディーズのしずちゃんが、意外にも頑張ってました。
しずちゃん独特の間が、いいスパイスになってましたよ。
泣くシーンでは、不覚にもこっちが釣られて泣きそうになった。(あぶない、あぶない)

松雪泰子のダンスシーンは、見惚れてしまう位、キレイでした。
すごい体が柔らかかったけど、松雪さんてバレエか何かやっていたのかな?



<オフィシャルサイト>
http://www.hula-girl.jp/

Blog Entry


ブログの惑星

富士登山

週末、富士山に登ってきました!

軽い高山病に苦しみながらも、何とか無事、登頂を果たしましたチョキ

ご来光晴れを見るために、徹夜で登ったんだけど、
人がいっぱいで、8合目から大渋滞に巻き込まれて
結局、頂上でご来光は迎えられませんでした(ノ_・、)

でも、9合目から見たけど、すごい綺麗だったよキラキラ

眼下には、辺り一面に雲が広がっていて、下の景色はまるで見えないの。

地平線(雲だから雲平線?←何だそりゃ汗)が段々、赤くなってきて、
地平線よりちょっと手前から赤い太陽が顔を出して
光が徐々に強くなっていく…

完全に雲から姿を現すと、光が強すぎて直視できないけど、
小鳥さんは、バカみたいに呆けながら、まぶしい太陽が上がっていくのを見てました…。

とてもキラキラ神々しかったキラキラです。


ご来光

↑ご来光。 雲が暗くて分かりにくいけども…(;´Д`)



普段、運動らしい運動をしていないのに富士山に挑戦した小鳥さんにとって
長く辛い道のりでしたが、(何せ登頂まで半日もかかっちまいましたよあせる
すばらしい景色が見れて、本当に登ってよかったと思いましたニコニコ

けっこう登っている間も辛かったけど、楽しかった。(私ってM?)

一緒に登頂したメンバーも、皆、初の富士登山でしたが、
来年も行こうだなんて、はまってしまった様子…(^▽^;)

小鳥さんも来年また行くかも…はてなマーク

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