いやはや、未だテンション80%充填中です。
もう3本目のレビュー原稿だよ。
いやはや、昨年「マジンガーZ インターバルピース」連載スタートでテンション上がって。
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065105313
まずは「暗黒大将軍」見てボロ泣きし、
強いマジンガーZと再度出逢うべく「スーパーロボット大戦」いろいろをやって(強化すると最後まで使えるのだ)、
それでもなんか、もの足りなくて最強マジンガー「マジンカイザー」をはじめて見て(シリーズ最強でしょ)。
大衝撃ーーーーーーー!
まぁ、それなりに用意してきましたよ。
この数ヶ月……。
ほんで、昨日「劇場版 マジンガーZ INFINITY」見てきましたよ。
ちなみに今回の兜甲児は、前回の戦闘から10年後という設定なので、
だいたい26〜27歳で、舞台が現在ならばゆとり世代ときた。
アニメ設定ベースならば、1982〜1985年頃が舞台となるけど、
光子力以外の設定を考えれば、21世紀が舞台と考えるのが無難だなぁ。
しかし、兜甲児の先輩世代が〝結婚〟を当たり前に考えていたり、
彼も36歳設定あたりが現実的でしょうか。
それゆえ、弓さやかと20年、友達以上、恋人未満な関係とすると、
40歳前で、妊娠を考えると結婚を考えざるをえない年頃。
ふたりとも奥手すぎるやろー。
ふたりで「暗黒大将軍」の頃は、ちゃらとちゃらとゴーゴー踊っていたのに(ゴーゴーって分からんやろなぁ)。
まぁ、そんな感じで設定の整合性とかめちゃくちゃなんですが、
楽しめました。
まさに〝東映まんが祭り〟だからいいのだ。
なにしろ映画館のスクリーンで「マジンガーZ」ですよ!
いつ見るの?