劇場名:丸の内TOEI
住所:〒104-8108 東京都中央区銀座3-2-17
劇場スペック:こちら
最終訪問日:2019/2/14(丸の内TOEI②)
入場:
全席指定。
チケット売り場では紙の座席表しか提示してもらえず、空席状況等は確認できない。お姉さん次第です。
毎週水曜はレディースデー(1,100円)。それ以外はろくな割引が無い。
飲食:
可。
ポップコーンを頼んでみたら、ちゃんとカリッとしていて意外と美味しい。塩はMサイズで300円。コーラもMが300円で、小サイズのペットボトルの緑茶が200円。チップスターなんかも売っていて、割高なシネコンのスナックに比べてお財布に優しいです(2019/2/14)。
座席:
足元は特筆すべき広さ。傘立て有りで荷物フックはなし。
シートは普通の男性で頭半分隠れる程好い高さで座り心地も良い。手すり幅8cm、手すり間隔46.8cm。
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傾斜がないため前に座られると邪魔に感じる。
鑑賞ポジション:
スクリーンはそれほど大きくないわりに座席は随分とたくさんある。この日座ったJ列が最後列か(2016/4/15)。
G列14番に座ったところ、ここが最前列と感じた(2019/2/14)。
おそらく今回初めての利用。未だに生き残っている昔ながらの映画館とお見受けするので何故なんだろうと長らく思っていたのだけれど、その所在地は東映本社のあるその名も東映会館ビルだった(今頃気付いた)。松竹さんにおける東劇と同様に、映画会社さんが所有する劇場なのですね。
地下にあるTOEI②はたまに昔の名作もリバイバルしてくれているような気がしたのだけれど、なにせ割引きもメンバーズカードも何もないので、普段はよっぽどのことがないと選択肢に入ってこない。通常料金ってそうそう支払う機会ないのです。(2016/4/15)