№4
日付:2002/5/18
タイトル:スパイダーマン | SPIDER-MAN
監督:Sam Raimi
劇場名:シネプレックス8平塚 シネマ8 (現シネプレックス平塚)
パンフレット:あり(\500)
評価:-
仮面ライダーを初めて見た時、あれのどこがカッコいいのか判らなかった。自分の中のヒーロー像とは大きく乖離していた。それでも人気が爆発するのに伴い、だんだんと慣れて(?)いった。
同じように、アメコミのヒーローにもつい最近まで違和感ありました。スパイダーマンなんてその代表格。蜘蛛男なんて、それこそ初代仮面ライダーの第1話で登場したショッカー最初の怪人と同じじゃありませんか。
本作品は特撮含め"それなり"だった覚えがあります。とはいえ既に10年以上昔の作品。今観て古臭さを感じても不思議じゃない。
ちなみに新作「アメイジング・スパイダーマン」の予告編をIMAXシアターで観た際には、画面狭しと飛び回る彼の姿がもはや視界に収まり切れず、3Dの迫力もIMAXの醍醐味も何も感じることが出来なかった。IMAXへの不信感が、あれで決定付けられました。
2013年10月16日
WOWOWシネマ放送(2013/10/5)分を鑑賞。
「アイアンマン」ならジョン・ファヴロー、「バットマン」ならティム・バートンにクリストファー・ノーラン、そして「スパイダーマン」にはサム・ライミと、各キャラクター毎に劇場作品としての存在感やシリーズの統一性を確立させるべく監督を登用する、マーベル作品群におけるその采配振りには敬意を表したくもなります。この点は我がクール・ジャパン作品においても大いに見習うべき。
で、本作品は今観直しても特に古臭さを感じることはありませんでした。
が、その一方で当時も感じたであろう不満が其処此処に転がっていたりもする。それはヒロインMJへの配役であったり、グリーン・ゴブリンがスパイダーマンをさらっておいてその正体を確認もしないことであったり、どこかすっきりとしない二人の恋の行方であったり。
続編を観に行かなかったのも十分わかる読後感(?)ですが、今になってその後の展開と結末が気にもなったりしています。