おととい(1月4日)の朝、どんよりとした西の空にかかっていた虹
やや薄っすら気味だったけれど、内側の紫色まで何とか見えた感じかな。
そんなおととい。 “登りぞめ”といきますか、と考えていたものの、場所によって雨が降るとか降らないとか、なかなかむずかしい天気。
そんならまず、東山公園から始めることに。
地下鉄東山公園駅から地上に上がると、雨がパラパラと・・・。
門松 が飾られた正門前に着いた頃には、やや強めに降って来たワ。
ま、屋根のある場所も屋内施設もたくさんあるからいいね~。
あ。
ここで、年パスを忘れたことに気づく。
アタクシ、去年おととしの新年最初のお出かけでは、戒壇巡りで額を強打したり(たんこぶ&メガネ破壊)、尾張富士の坂ですっ転んで顔面強打したり、何かしら災難が起きていた。
今年はこんなカタチで起きたのかな? それで済んだならいいのだけれど、ね。
ま、いいや。 動物園は、まだ冬休み中のチビッコたちに譲ろう((笑);
今回は、園内に入らなくても大丈夫な「東山一万歩コース」だけを歩くことに~。
外から“檻”の中を覗いている感じ^^;
空気は冷たかったけれど、そこそこ高低差のある遊歩道を早足で歩くと、もう汗だく!
うっかり、普段ほとんど着ないフリースなんぞを中に着て来ちゃったもんだからね。
展望ポイントから見えた猿投山上空にも、ぶ厚~い雲が。
日が差したりしているのに雨もパラつくし、というヘンな天気だったワ。
前回はまだ秋の名残りがあったけれど、さすがにもうすっかり冬枯れの景色。
これもまた好し。
番号順じゃなく、途中、後半の別の山では逆に回ったりしてアレンジ。
でも、脇道とか分岐とかも結構あって、地図を持っていても逆だと迷ったりすることも。
そんな一ヵ所。
とってもきれいに整備された道を進むと、あらら?、なんか知らない場所に出ちゃったワ。
今度、こういう脇道や色んな登り口チェックをしてみよっかな。
( ※ 弥勒山へ登り始めたころ、途中で会った高齢男性に、自分で調べたことを細かく書き込んだ春日井三山の地図を貰った。
毎回、これをコピーして登っているけれど、とても役に立っています。 感謝。)
パラパラ雨が続くので、サササーッと歩いて今回はもう、帰ることに。
帰りは植物園の門の前から、道路を歩いて星ヶ丘方面へ。
前回、植物園内からトンネルを通って出て来た、植物園の星ヶ丘門ね。
坂をダーーッと下って、また三越のジョアンへ~。
ここのパン、昔から好き♪ コーンパンとか本当に美味しい~♪
あ、三越ライオン君、誰かにマスクをずり下げられとるやないかい。