熱海小旅行、赤ちゃん連れ旅行の心得 | ぽんちゃんとオーバー40ワーママの日常。時々マッチョ旦那。

ぽんちゃんとオーバー40ワーママの日常。時々マッチョ旦那。

3年2カ月のオーストラリア駐在を終えて日本に帰国。に週で稽留流産後、1周期あけてまさかのスピード自然妊娠。
40代モーレツワーママとぽんちゃんの日常。

さて御殿場からの熱海です。



義実家が熱海に家をもっているので掃除がてら度々訪れております。
家って使わなきゃダメになるっていうけど、今回も1カ月来なかったら、先日の台風の影響か1階の部屋にカビが…チーン



(別荘とかマジめんどくせー。今回も途中でプロパンガス切れたし。毎回掃除も大変だし。会社の保養所とかで良いと思う。)


で、熱海です。

熱海っていつの間にか人気が盛り返しちゃったよね。会社入った頃によく遊びに来てたけどその頃はまださびれた温泉街でそこが好きだったのに。
今はどこ行っても行列、行列でやんなっちゃう真顔


お盆に来たときは、久しぶりの熱海だったので、昔からよく行ってた熱海では有名な洋食屋さんに行ったのですが、

ぽんちゃんが大きな声を出す度にお店の人に注意される滝汗

決して泣いてるわけでなく、ご機嫌で

キャッハードキドキ

ってなっちゃうのも許されず…
もう味わう間もなく大慌てで食べてそそくさと退出。
まあまあ良い値段なのに食べた気がしませんでした。


老舗の洋食屋さんだし雰囲気もあるから仕方ない。

つい昔通りに食事が楽しめると思った私が悪い。

私が行きたいと言った店だったので旦那も不機嫌に。


そして、私は悟りました。

もう赤ちゃんフレンドリーなところしか行ってはいけないのだ…

独身時代とは違うのだ…

笑い泣き

お互い嫌な思いしちゃうから、ちゃんと調べてから行こう。


温泉も大抵のところは赤ちゃんはそもそも湯船に入っちゃいけないとか、子供持つまで知らなかった(おしっことかうんちとかしちゃうかもしれないもんね)。




というわけで今回は食事は基本は家か食べ歩き。


そして、お風呂は0歳児連れオッケーの

熱海マリンスパ

に行きましたラブ

入場料は大人1700円、0歳児は300円で水遊び用パンツをもらえます。水遊び用パンツはMサイズが無くてLサイズだったけどまあなんとかなった。

ぽんちゃんはその上に更にウェットスーツの生地で出来ている水遊び用オムツを履かせました。

施設は大浴場、屋上温水プール、小さな流れるプールとウォータースライダー、競泳プール、温水スパがあって、赤ちゃんでも大浴場、屋上温水プール、温水スパなどは入場可ウインク


市営なのか熱海市民は安く使えるみたい。
若干清潔感とかに?はあるものの、概ね問題無し。
脱衣場に赤ちゃん着替えさせられるスペースがあれば良いけどトイレのオムツ台まで行ってなんとかなったし。

ぽん氏もパパさんに抱えられ、ちゃんとキックとかして楽しそうに泳いでる風でした。
(動画がお見せ出来ず残念チュー


屋上温水プールも大浴場も海を見渡せて気持ち良いし、赤子を転がせる畳の休憩所みたいな場所もありますニコニコ

小さいお子さんなら楽しめるんじゃないかな。
熱海マリンスパ。

熱海には大江戸温泉もあり、そちらもベビーバスに入る条件で赤ちゃん連れオッケーらしいキョロキョロ

帰りは湯河原海岸沿いの赤ちゃん連れオッケーなお食事どころでお昼を食べて、


(ベビーシートで寝ていたのでそのままレストランに連れて来ました。サイベックス のトラベルシステムのベビーシート便利。)

海老名サービスエリアのベビーコーナーで休憩して、


(乳児に優しいスペースにこんなオモチャも)

急がずゆったりと帰ってきました。


赤ちゃん連れは色々制限もあるので、子なし旅と同じようには出来ないし、以前と同じようにしようとするとみんな不幸になる、ちゃんと下調べして無理せず子供ウェルカムな場所に行くべし、と心から感じた熱海小旅行なのでした。


(育休中にヨーロッパとか行ってやろうと思っていたけど考え直しました…笑い泣き