日本人である私が
元・金融機関勤務である私が
非常にきっちりきっちりと仕事を熟す必要があったOLだった私が
アメリカ生活の中で
いやぁ～気持ち悪いんだよね
と
思ってしまう些細な事の話
。。。。。。
。。。。
↓↓
ほぼ一年前
その頃
インディアナ州に住んでいて
個人小切手が切れそうで
慌てて銀行に頼んで作って貰った小切手帳
一年経ってそろそろなくなる
日本とは違って
何かと使う事が多い個人小切手
特に公共料金の支払いを紙でやり続けてるので
切手と小切手は欠かせないアイテム
で
無くなる前に急いで
今回は民間業者に頼んでお気に入りデザインにしたくて
先日頼みました
いやぁ～これはこれで面倒
何故かエラーが出続けて全く支払いまで到達しなくてさ
3時間位は格闘したけどダメで
結局
翌日に隊長に電話して貰ったら
『多分サイトの不具合でしょう』
なんて
全然悪びれもしない・・相変わらずのアメリカ
この段階で既にイライラしてますよ
ちなみに
隊長はすぐに物に八つ当たりするタイプ
私は沸々と怒るタイプ
笑
で
随分到着まで待ちましたが
届いたら届いたで・・・(笑)・・・なんですか！って感じなの
↓↓
個人情報がんがんなので
かくしてかくして画像載せますが
↓
小切手の右肩の部分ね
ここには小切手番号が振られているんですけど
↓
全部で20冊の内
一冊目の右肩部分の数字が461って・・気持ち悪い
そして
二冊目の始まりは494で三冊目は527
↓
手書きは私が書いたんですが
それぞれの小切手帳の最初の数字を分かりやすく書いてます
気持ち悪くないですか?
一枚ずつ通番が振られていて
数えてみたら
小切手帳一冊に33枚の小切手が収納されてるんです
ここで凄く気持ちが悪いと思ったんですよ
何故30枚じゃないのかな
もっと言えば
50でもいいし20でもいいじゃん
せめてせめて
アメリカ人が大好きな25枚ずつだって
33枚ずつよりはマシって思うの
気持ちが悪いわぁ
↓
あっ・・・今回の柄はね
vintage風なマップ柄にしてみました
私の中ではあまり候補が見つからなくて
悩んが挙句この柄
で
定番の住所ステッカーも同じ柄で作りました
話は戻しますが461が始まりって不可思議
なんでこの国って
こんな感じなのかなぁ～といつも思うの
。。。。。。。。。。
あとね
普段から気持ち悪いって思うのはさぁ～
例えば
公的文書にしても銀行からの明細にしてもさぁ～
紙がね
印刷されている紙がさぁ～同じ大きさじゃないのね
ちょっと分かりにくいと思うけど
普通ならさぁ～金融機関から明細とか届いたらね
日本ならですよ
絶対にA4にしてもB5にしても四つ角が完全に揃うのよね
だけどね
この国のそれって揃わないのね
揃ってない事が凄く多いの
それで
例えば数枚を半分に折って送られてきたとして
角がバラバラなのね
本当に酷いのよ
最初私はさぁ～
『アメリカ人めっ・・まともに半分に折れないのか?!』
と
思っていた訳なのね
しかしね
かなりの確率で数枚の紙自体の大きさが微妙に違う事を発見したのよ
だって
パンチしてファイルしようと思うと
どうやっても数枚の四つ角が揃わないのよ
つまり大きさが違うのよ
微妙にね
気持ち悪いの
私が特にきっちりした性格ってわけじゃないし
逆にズボラチームなくらいだし
紙が揃ってなくてもどおって事無いのは分かる
しかし
これが公的文書でも例外なくで
たまに左肩をホチキスで留めてる事あるんだけど
四つ角がぐっちゃぐっちゃなのさ
笑笑笑
やっぱ元・金融機関勤務だからなのかなぁ～
書類が若干よれてる
とか
しわが入ってる
という事だけで二時間説教喰らったりザラだったからね
これって
やっばりキッチリ細かいところまで神経使って
仕事をしていたなごりなのかも知れない
。。。。。。。。。
。。。。。。。
数少ないブログ読者の方々に
これは共感してもらえないかもね
でもさぁ～
小切手帳が33枚ずつって
やっぱり気持ち悪い
なんなんだろうこれは・・・・笑・・・・と思うのは
日本人気質なのかしらね