昨日記事にした通り
雹災害の後
屋根の修理をしてます
で
雹災害でもかなりのガーデニング雑貨が壊れたんですが
屋根修理が始まって
更に更に大切なガーデンや雑貨が壊されている
アメリカ人である隊長(夫)にすれば
これ位は普通
という
もう何が普通なのかな
昨日
メールボックスをチェックしようと思ったら
衝撃的な物がボックスの目の前にあった
余りにも衝撃的で
私はここには書きませんけど
それが働き手からの嫌がらせなのかな
と
感じてしまって
で
思いました
我が家を知られている
私の顔を知られている
隊長の顔も知られている
愛犬2隊員の事も知られている
自家用車の事も知られている
結局
彼らの事を信用できないという事は
私が特に大切にしてるガーデンを壊された事で
営業マンに文句を言った事を根に持たれれば
何されるか分からない
という事ですね
なんか
普段はあまりそのような事を考えないタイプですが
今回の嫌がらせともとれる状況
私には信じられなかったんですよね
それで
少し考えた
営業マンの話では月曜日1日で作業は終わります
しかし
今日は金曜日で作業4日目
営業マンは誠実な感じなんだけど
話を聞くと転職したばかりなんだって
自分の会社の事を良く知らないで営業してるみたいだね
結局
営業とか社長は大抵アメリカ人
働き手は大抵スパニッシュ
この3日間
スプリンクラーもまともに作動させられないのね
資材とか散らかってるし
発電機を作動させて作業してるし
多分
今日には終わると思うんですけど
今日は朝から小雨だったりしてますのよ
話が脱線しましたが
昨日
その衝撃的な状況を見てから
ちょっと怖くなりましてね
この辺りはやはり日本人なんですね
すぐに対策を講じることにしました
名づけて平和作戦
大したことではないですよ
昨日
遅くまで作業してたので
帰り際にビールを差し入れしました
1万円分くらいね
で
『炎天下の中遅くまでお疲れ様です
プレゼント忘れないで持って帰ってください』
私がガーデンを破壊された事を彼らの上司にチクったと
敵対心むき出しだったからね
平和作戦
効果があるといいんだけど
。。。。。。
。。。
何故
支払う側がこんなに気を使わなければならないのかな
と思ってますよ
しかし
ここが日本人なのかなぁ～とも思います
余計な波風が立たないように穏便に
ガムを庭に吐き捨てられても
ガーデン壊されても
吸い殻を庭に捨てられても
空き瓶やペットボトルを散乱されても
今年やっと購入した念願のプールを壊されても
正規の値段を支払い
平和作戦も決行する
自分が日本人である事
この地域では特にマイノリティな存在である事
もっと言えば
隊長とMichael隊員は屁とも思わない汚い庭にされても
私はストレスで悶々とする
これは
私が平和でクリーンな日本に生まれ育って
ゴミはゴミ箱へ
ゴミ箱が無ければ袋にでも入れて持ち帰る
という当たり前の事が当たり前ではない国や人たちと接すると
こうなるんだな
という事
取り合えず
今日には終わらせてください！
今週末は独立記念日に絡んでいるから
みんな浮足立っている
マイケル隊員も4連休だそうで
私は早くガーデンゴミを拾って歩きたいわ
ほんと
ゴミ屋敷のようになってますから
。。。。。。。。
自分と考え方や生き方が違い過ぎる人たちとは
距離を置いてお互いの生活に介入しない
親子でもそうだと思いますが
それが一番平和なんじゃないか
ここ数日でつくづく思いました
今後
同じ直しの会社にサイデイングの塗り替え
割れた窓ガラスの取り換え
などをお願いしているんですが
どうなりますかね
壁専門の働き手の方が来ても
結局
今回と同じような事になるんだろうな
暫く日本人である私のストレスは続きそうです