日本に住んでいても多々あると思いますよ
医療について納得がいかない事って
・・
ここ数年調子が悪く
今年に入ってから本当にヤバいかも・・と思うことがあり
仕方なく病院へ行ったわけです
結局
これについて心配していた項目である
動脈硬化はノーマルと診断されて
血液検査も薬を飲むような状態ではない
ただ
高血圧になっているので薬は処方された
最初に処方された高血圧の薬
体に発疹が出たので自ら飲むのを止めました
そのあと
違う薬を処方してもらい三か月服用しましたが
高血圧は全く改善されません
病院へ行くと色々と勧誘されるわけですね
マンモグラフィー
とか
大腸内視鏡検査
とか
特にどんな保険を持っているかをチェックされて
良い保険を持っていると
とにかくしつこく勧誘されます
勧誘という言葉が適切とは思いませんが
本当にそんな感じなので
・・
マンモグラフィや簡単なチェックアップについて
年に一度なら
保険で100％カバーされることが多く
患者負担が無いから
特に勧誘しやすいんでしょうね
・・・
ここで私が経験した事
チェックアップで卵巣が腫れている・・・と言われ
そのあと
裾からのエコー検査が必要と言われ
卵巣に出来物がある・・・と言われ
専門家の診察が必要と言われ
。
。
。
田舎の病院に
月に一度出張に来る婦人科専門医の診察を受け
内容はまたまた裾からのエコー検査
つい先日やったのにね・・・と思ったよ
それも僅か1分も見ていなかったですよ
それで
専門家が言った言葉
『全くノーマル・・全然問題ないです』
キツネにつままれた気分
『では・・出来物があるって何だったんですか???』
と聞いて見た
そしたら
『無いですよ 消えてます・・ノーマルなんだからいいじゃないか』
・・・・
もちろん問題なかったんだから良かったんですよ
有難いなぁ～と思ったんですよ
それはそれとして書きますが
腫れている・・とか出来物がある・・・とか
あれってなんだったの??
と思うわけです
動脈硬化はノーマル
卵巣も問題なし
だけど
それを確認するのに納得のいかない事が多々
これら一連の医療費総額は約30万円くらい
納得がいかないと思いながら
自腹で払ったのは大体7万円くらいで
残りは保険会社の負担
なんだかなぁ～
だから圧倒的に日本よりも
健康管理が必要な国なんですよね
本当にさ・・・病気になったら
医療費の支払いだけで破産する
どんなに健康に気を付けていても
生身の体
ケガするときはするし
病気にもなりますよ
・・・
義理父が婚約指輪をプレゼントした彼女さん
数年前にがんを経験しまして
その頃は収入が無かったので
かなりの医療費が免除されたようですが
義理父と結婚となると
その数年前の医療費の請求が義理父に来る
という全く意味不明なシステム
がんを克服したことは
もちろんよかったんですよ
もちろんね
しかし
義理父と再婚した場合に支払いが生じる医療費は
億に近いそうです
日本人なら目ん玉が飛び出る額
にわかに信じられないでしょうが
在米の友人に話すと・・・だろうね・・・とみんな言います
なんだかなぁ～
本当に・・・・
この国で未婚である理由
結構な確率でこんな理由もあるんですよ
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さてさて
相変わらず新着の画像無し
古いピクからですが
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