今日は

ピンクに惹かれる

心理についてお話しします。



ピンクは

度々ブログでもとりあげるのですが



好きと嫌い…

そして、苦手意識がはっきり出る色です。



好きな人もとても多いのに

ピンクを毛嫌いする人も

実はとても多いのです。



色彩心理では

ピンクが嫌いな人の根底には



自分が女性である事を感じたくない

男性以上に仕事ができるようになりたい

 

というような
【男性性】への反発
のようなものが隠されている場合があります。
 

もちろん、
全員がそうというわけではないんです。
 

また自分の中にある
少しネガティブな経験が
ピンク=わたし
という形をとって、


ピンク(わたし)なんて
受け入れられない


という深層心理を映し出す事もあります。


ピンクが好きな人は
優しくて
思いやりのある柔和な人が多いです。
他の人に対しても
細やかな気配りを忘れないですし親切です。


親しい人たちや子供
動物などを大切にする
母性愛の強い人です。


人の気持ちを繊細に読み取ったり、
見守るようにそっと
労ってくれます。


人の心を優しく開かせる
暖かな雰囲気を醸し出し


愛され、愛を与えたいという気持ちが
ピンクが好きな人の
根本的な欲求なんです照れドキドキ


ピンクは女性ホルモンの分泌を
促す色です。


また新陳代謝を活発にしたり


骨の回復・治癒を
早める効果があるため
骨折患者の入院病棟を
淡いピンクにしている病院もあります。


細胞の再生能力を高めて、
傷の回復も早めると言われています。


看護師さんのユニフォームに
ピンクが多いのも
患者さんの心を和らげたり、
治癒を促す効果があるためです。


わたしがガンで通院していた病院も
まさに色を効果的に使っていました。


医療現場では
ピンクの効果が積極的に
取り入れられています。


実は私も

子供のころはピンクが苦手でしたキョロキョロ

ピンクが大好きな綺麗な姉に

コンプレックスを持っていたわたしは

まさに



【ピンクなんて自分には似合わない色】

だと思っていたからです。



色彩心理からみると

ピンクを嫌う人には

【無条件の愛】をめぐる

母親との混沌とした関係がある可能性

があると言われているのですが、



私はまさにそうでした。 



でも成長するにつれて色んな事を経験し、

自分が母になった時 

今まで見えなかったし

見ようともしなかった母の気持ちが

わかるようになりました。



母も《母》という責任を負い

良い親になろうと

一生懸命試行錯誤していた

ことがわかりました。



私も

自分を少しずつ《不完全なまま》

受け入れられるようになってきた時

真っ先に惹かれたのがピンクでした。



ピンクを好きになる時、

それは人生に甘さや心地よさを感じ



幸せ満足という気持ちがあることが

多く見られます。



これまでのストレスや緊張感から

解放されて

ポジティブに変化しているのです。







あなたは今ピンクにひかれていますか?



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