昨日の記事で猫のご飯、「たまの伝説」を紹介させていただきましたが、早速読者の方で購入された方がいらっしゃるようです。
ありがとうございます。
一応リンクのものが最安値だと思われます。
そして、うちも追加で注文することになりました。
前回の記事はこちら。
食生活を変えるにあたって、大きな変化が起きるとその変化というのは自分の想定外のことになります。
想定外つまり「思い通りにならないこと」です。
これは良いことも悪いことも含まれます。
例えば、ダイエットで減量に成功して、今まで履いていたジーンズがブカブカで履けなくなったとします。
そうすると新しくジーンズを買うことになります。
それを臨時出費だとブツブツ文句を言う人いるのですが、そういう人に対して私が言いたいこと。
あなた一体何がしたかったの？
じゃあダイエットやめればよかったんじゃないの？
と思うわけなのです。
そう言うとたいてい逆ギレするわけなのですが。
そういう人は単に承認欲求満たしたいだけなんです。
こう思ったの、わかってわかって！って。んなもんわかりたくもないわ。
ジーンズを買うという選択肢以外でも、ぶかぶかのジーンズを自分でリメイクするとか業者にお直しを依頼するでも同じことです。直すのがめんどくさーいとかお金かかるしーとかとにかく文句タラタラなんですよ。
ダイエット成功したんならさ、それによって起こる他の出来事も受けいれなよと思うのですが、案外できないんですよね。
苦しむことが好印象になっているからとにかく捻くれる。
はい、何か新しいことにチャレンジしてその結果というものも思い通りになることもあるかもしれないけど、思い通りにならないこともあるわけです。
思い通りにならない良いこともあるから。
思い通りにならないことへの耐性がないと想定外の良いことが起きた時さえも上手く受け取ることができないのです。
ここ、非常にもったいないです。
さて、話は変わります。
昨日、うちの猫の変化について書きましたが、食べるものが変わったことでやはり思いがけないことが起きました。
空の段ボール箱におしっこされてしまいました
トイレのしつけは子猫のときからできております。
しかし、それなのにトイレに失敗する理由はあります。
トイレが汚いからです。
トイレが汚くなるのは、それだけ猫が頻繁におしっこや💩をしているからです。
でもこれ、実は猫にとってはとても良いことなのですよ。
うちの人間の話で言えば、食生活を変えたことの一番の変化は、一日に何度もトイレに行くことになりました。
下痢だからじゃありませんよ。
それだけ腸内環境が改善されて良い💩が出るようになったからと、おしっこでデトックスされているわけなのです。
猫も同じことなんですよ。
でも人間のトイレは水で流れていくけれど、猫のトイレというのはたまっていく一方ですね。こういうのもスコトーマになりやすいですね。
もし、人間のトイレも猫のトイレと全く一緒だったらそれこそ肥溜め状態ですよ。
つまり、人の感覚でいたから猫のトイレ事情まで変わることまで頭になかったのです。
今までカリカリのキャットフードをあげていた時の頻度で慣れきっていたからこのような状態になったのと、私を含め飼い主があまりにも忙しかったため、猫のトイレの掃除が疎かになった結果がこれです。
猫のトイレは匂いがきつい（食べたものを吐き出しそうになるくらい）のでやるのが億劫になっていたのもあるかもしれません。
この経験を踏まえて、猫のトイレ掃除の頻度が高くなって猫砂を頻繁に変えなくてはならなくなったのは、それだけ猫が健康になってきたことなのだから受け入れて対応していこうとなりました。
思い通りにならないことを受け入れる、受け入れたら何をするか。
この行動パターンは自己受容を深めさらに成長していくための基礎ともいえると思うので、これはぜひ習慣にしていただきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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