我が家では、小麦製品(乳製品も)を控えています。

小麦製品は体のあらゆる不調を招き、父の難聴も母のばね指や膝痛も小麦のせいです。小麦で徐々に弱った体に💉なんて最悪ですよ。

緑の革命、いやロックフェラー革命のときにもう既にロックフェラーは罠を仕掛けていたのです。

 

 

小麦を控えてきたことにより、母はばね指や膝痛も治りました。

おかげさまで、母が悲劇のヒロインになって承認欲求をぶつけてくる頻度がかなり減りました。ばね指が酷かったころは、ナスやピーマンの収穫にハサミを使うのがしんどくて不平不満を言っては私を振り回していました。

私こんなにもつらいのに何もしてくれないなんて薄情だ!とね。

一番自己受容が難しい時は病気などで体が苦しい時なのです。

病気の時ほど悲劇のヒロインになりやすくなります。

まだ、忙しい時は戦闘モードになりやすいですが、それでも以前よりはマシです。

小麦を控えることが自己受容と何の関係があるのかと思うようではまだまだ抽象度が低いです。「過去に遡ったインナーチャイルドセラピー」を受けたからそれで終了ではないのです。はじまりですよ。

顕在意識での行動も必要です。

今まで慣れ親しんだ食生活を改善していくことも自己受容を深めることになるのです。

 

さて、家族よりも難度が高い猫のグルテンフリーです。

 

 

うちはドライタイプのカリカリのキャットフードは止めました。

乳酸菌入りや下部尿路の健康(FLUTH)サポートと書かれていてもです。

やっぱり、原材料に小麦が入っていることやグレインフリーと謳ってあってもポストハーベスト農薬や遺伝子組み換えが入っていたり、副産物に何が使われているかわからないからです。

なので、ウェットタイプの猫缶になりました。

手作りごはんを与えたこともあったのですが、食べないことや飼い主が忙しいともなって難しくなりました。

ウェットタイプの猫缶やパウチは無添加と書かれていても、カ〇カン等は原材料多すぎで逆に怖いです。

なんせDS企業ですから。

 

なるべく材料がシンプルなものを選びました。

とりあえずしばらくは、いなばの猫缶にしていましたが、それでも原材料の増粘多糖類が引っ掛かりました。増粘多糖類は遺伝子組み換えの可能性もあるからです。

ゼリーのように固めるとろみを出すなら、寒天やオオバコ粉末でできてしまいます。

人間用の鯖缶だって、純粋に「鯖、塩」で販売しているところもあります。

 

苦虫を噛みつぶしたような気持ちでしばらく猫缶を与えていました。

時々、野菜を細かくしたのを混ぜたり玄米と混ぜたりしていました。

猫缶は、ドライタイプのものと比べると農薬や添加物の量はぐっと抑えられます。それでも原材料表示は見るようにしてください。

猫缶に変えたおかげなのか、うちの猫に変化が現れました。

食欲は旺盛ですが体重が800gほど減りました。

と言っても、もともと5kgでメタボだった体重からの減量なので、まだ雌の標準体重4kgにも届いていないです。

避妊手術を受けた後は食欲が増して太りやすくなるとは言われていますが、小麦中毒によってずっと食べすぎを引き起こしていたのだと思います。

食べれば食べるほど添加物も体に入れてしまいますしね。。。

 

また、長年のキャットフードの添加物が蓄積されたせいで左目に斑点ができています。角膜分離症(角膜黒色壊死症)というものです。

これは無知な飼い主の責任です。

動物病院に行けば手術でしょう。

獣医は大切なペットの命のためにと綺麗事を言いますが、獣医によって寿命を縮められた現実を知っているのでとても連れて行けません。

 

角膜分離症(角膜黒色壊死症)の原因については動物病院のホームページでは遺伝性だの不明だの言われています。

病院に連れて行けば、「歳のせいだね。とりあえず手術だね。」で片づけられてしまうのがオチで、これは人間も動物もいっしょだなぁと。

 

東洋医学では五臓六腑の肝は目に開竅するといわれており、目の疾患は肝機能の障害が深く影響していると考えられています。

肝臓が弱っていると、目に現れやすいのです。

緑内障の人は肝機能が悪くなっているケースが多いのです。

酒を飲まない人でもです。

肝臓は身体の毒素を解毒する場所です。ここに食品添加物がたまるのです。

※だからこそ鶏レバーを買うときは、南部どりのような抗生物質不使用を選ぶようにしているくらいです。

ドライフードをやめて猫缶に変えてしばらくすると、左目の斑点が薄くなってきていることに気が付きました。

やはり、ドライフードは毒でしかなかった。そう感じています。

猫は自然治癒力が高いです。肝臓の負担が減ったことでこのような改善が見られたのだと思います。

猫缶でも無添加の物はないものかと探しているとみつかりました。

一つははごろもフーズで、もう一つは焼津で製造されている「たまの伝説」です。

こういう企業努力をしているところもあります。

原材料表記は純粋に「まぐろ、米」とか「まぐろ、寒天」とかいたってシンプル。

ただはごろものものは、水で増やしている感じがあり、量が少なめだったのでたまの伝説にしました。

地元の薬局にも298円で売られていたので試しに買ってみました。

楽天でまとめ買いするとお安く手に入るようです。好みもあるので、猫ちゃんを買われている方は食べるかどうかを確認してからまとめ買いすると良いですね。

 

 

 

 

 

このたまの伝説、好みだったようで食べてくれました。

ただ、この時期毛玉吐きがあるので、食物繊維を摂り腸内環境を良くさせてあげることが必要です。

好きな野菜のみじん切り、国産の生おからを混ぜてあげています。

おからは入れすぎると味が薄まり食べなくなるので調節が必要かと思います。

たまにイベルメクチン、アビガンを与えます。

ウェットフードになったことで、排せつ状況も変わってきました。

おしっこの頻度が上がるので、猫砂もこまめに変えてあげる必要があります。食生活が変わるということは、当然ながら別の変化も出てきますので、それを受け入れて対処していくしかありません。

 

今まで安さ重視、お手軽重視になっていたけれど、この視点を握りしめている限り、体に毒を入れ込んでいるのだということがわかりました。

後々になって体を壊してかえって高くついて後悔するのなら、その時の出費は少し高くついても仕方ないと思います。

高いものはそれなりに品質にこだわっているし、手間もかかっているからです。

多くの人が「安さのために死んでもいい」「安物買いの銭失い」というお金のブロックをDSによって植え付けられました。

大量生産、大量消費のシステムは大企業にとっては便利かもしれませんし、その利益のうま味が忘れられないのだと思いますが、国際情勢や政治が悪ければ真っ先に業績が悪化します。

長野のキノコ生産企業の倒産が相次いているのがわかりやすい例でしょう。

 

 

グローバル化はこのようなリスクも抱えているのです。

このことに気づきましょう。私たちに何ができるか。

小麦製品を控えることは健康になるばかりではなく、グローバリストに対抗することにもなるのです。

こういった小さな努力を続けましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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