今日はドクダミの記事を書こうと思ったら早くも悪神の邪気を感じ妨害を受けました。

 

こちらは先月のまだ4月のドクダミです。新芽が一気に出始めた頃のものです。

 

 

そんなドクダミも5月中旬になると、可愛らしい蕾をつけてきます。

 

 

この蕾や花が開花する頃(5~6月)がドクダミの薬効が最も高くなる時期だとされており、今がまさに旬です。

 

例年通り、蕾はドクダミ化粧水のために収穫しています。

除草作業も兼ねて収穫したドクダミは、葉、茎、地下茎余すとこなく使えます。

日当たりの良いところに生えているドクダミは茎が赤くなりますが、この赤い色素はアントシアニンです。お茶にすれば一緒に溶け出し摂取できます。

天日干しにします。

干しかごやザルを使わなくてもすだれを使えば簡単に乾きますよ。

 

日持ちしないタケノコもこんなふうに乾燥させてしまえば長期保存できてしまいます。

 

 

【1日目】

みずみずしいです。

 

 

【2日目】

赤い茎が乾燥しにくいように思います。

アントシアニンがガードしているからだと思います。

茎を縦半分に切ってみると驚くほど乾燥が早くなりました。

 

 

【3日目】

カラカラに乾燥しました。

 

 

これをハサミで細かく切って、焙煎(フライパンで炒る)します。

こうすることで、香ばしくなりほうじ茶のような飲みやすいお茶になります。ほうじ茶よりも美味しいと家庭では評判です。

正直言いますと、薬局とかで売っている市販のドクダミ茶よりも、自家製の方が美味しいです。

ドクダミは、虫がつかないため農薬の使いようがないと思いますが、やっぱり自分で簡単に作れるなら安心です。

 

ドクダミ茶についてはこちらにも載せています。

 

 

何故、アビガンと併用して飲んでおきたいと書いたかというと、アビガンは脳関門まで届くんですけど、この脳関門は脳梗塞になってしまうと脳関門の機能が破綻する恐れがあるためです。

ドクダミの効能の中に脳梗塞の予防がありました。

ドクダミは血液・血管に関する疾患予防に有効のようです。ドクダミ茶で血栓予防しつつもアビガンを飲むのがいいのかなと思います。

 

その他の有効利用として、鼻水、鼻づまり、蓄膿症に生のドクダミの葉を汁が出るまでクシャクシャ丸めて鼻の穴に入れると良く効くそうです。

母の鼻水がすごいので、本日から鼻ドクダミしているのですが、スッキリする感じがすると言っていました。

 

生のドクダミは、ドクダミの汁のデトックス効果がすごくて、蚊に刺されたところにすり込むと即効で治ったり水虫やたむしにも有効です。またパックするとシミやシワにも効果があります。過去記事で実証済み。

生のドクダミは臭いですけど、この臭いの成分がデカノイルアセトアルデヒドやラウリルアルデヒドというものです。

しかし、このデカノイルアセトアルデヒド、強力な抗菌作用がありペニシリンをしのぐといわれています。

臭い!だがそれがいい。となりますね(笑)

まるで秘密兵器を守るために臭いを発して守っているみたい。

植物はこういうパターンが多いですね。栄養価の高い野菜程癖があったりするんです。ビーツとか。

 

生のドクダミの葉を数枚食べてみると体のデトックスになるかもしれません。

タイやベトナムでは普通にサラダで食べられているそうです。

私はプライドも前頭葉のブロックもないので、特に抵抗もなく食べられましたけど、口のなかがスッキリする感じはしました。

料理で食べるのではなく薬として食べるならいけるのかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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